※写真は昨年の様子

アストロデザイン株式会社は、2019年11月13日から15日の期間中に千葉・幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2019」に出展する(ホール3/No.3114)。

同社ブースでは、「さまざまな産業分野への8K応用」をメインテーマに、同社がこれまで培ってきた超高精細映像技術とその応用事例を幅広く展開するとしている。また、直近のニーズに対応する実用性の高い放送機器や計測機器についても提案する。主な出展製品は以下の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

  • 8K産業利用ゾーン
    最新の小型8K120Hz対応カメラとTamazone Workstationの組み合わせによる8K映像解析アプリケーションや、 8KVRシステム、8K伝送システムなど、さまざまな産業分野における8K映像の活用方法をご提案いたします。
  • 8K放送ゾーン
    8Kカムコーダーや光伝送装置などのカメラ周辺機器、スロー再生に対応した8Kビデオサーバといった8K映像制作に欠かせない機器をご紹介します。
  • 8Kシアター
    NHKエンタープライズとNHKテクノロジーズの共同制作による8K 3Dインタラクティブ映像作品「カナシミの国のアリス」を上映いたします。8K 2D映像は、共同出展のデルタ電子株式会社ブース内でご鑑賞いただけます。
  • 4K/2K放送ゾーン
    UI改良によりさらに使いやすくなった4Kコンバーターの他、4Kインサーター、PIDチェッカー、液晶モニターなど4K/HD放送の現場で今、必要な機器群をご紹介します。
  • 計測ゾーン
    8Kカメラやレンズの解像度特性を測る8KリアルタイムMTF測定装置のほか、HDMI2.1に対応した最新の信号発生器などをご紹介します。