※写真は昨年の様子
銀一株式会社は、2019年11月13日から15日の期間中に千葉・幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2019」に出展する(ホール3/No.3406)。主な展示ブランド、見所は以下の通り。
(以下、プレスリリースより引用)
Steadicam(ステディカム)
新製品のM2を日本初展示(予定)。ブロードキャスト向けのサイズ感と、Voltシステムを本体内に内蔵したことによるシンプルなセットアップを実現。今後の放送・ライブのスタンダードとなるでしょう。Chrosziel(クロジール)
新たに定番になりつつあるMB565マットボックスをはじめ、フォローフォーカス、ベースプレートなどを展示。Transvideo(トランスビデオ)
今年から銀一がディストリビューションを開始したTransvideo。放送・映画に特化したさまざまな機能をぜひご確認ください。ただ映るだけのモニターではない、ツールボックスとしてのモニターは、現場のさまざまなポジションで役立つこと間違いなしです。AATON Digital(アートンデジタル)
こちらも今年から銀一がディストリビューションを開始したフランス製オーディオレコーダーメーカー。映画やCMに向けたハイエンドロケーションオーディオレコーダーを現場のセットアップで用意しています。Tiffen filter(ティッフェンフィルター)
昨年デビューしたNAT NDに加えNATグラデーションNDが登場(実機展示は未定)。フルスペクトラムのグラデーションNDは現場で重宝するツールになるはずです。CamCaddie(カムキャディー)
カムキャディーからは定番のハンドルスタンド類を展示。スコーピオンシリーズはビデオカメラからGoProまで対応できるよう幅広くサイズ展開しています。RODE Microphones(ロードマイクロフォンズ)
先日発売開始をした超小型ワイヤレス送受信機Wireless GOをはじめ、マイクやマイクアクセサリーを展示予定。実際のサイズや音をチェックしていただけます。TetherTools(テザーツールズ)
アメリカ発祥のテザーツールズからは、VマウントバッテリーからAC100vをとれるONsiteパワーサプライを展示。ロケ先でAC駆動のモニターなどを使えます。9.Solutions(ナインドットソリューションズ)
台湾のブランド、ナインドットソリューションズからは画期的なカメラアーム、C-panアーム・Mini C-panアームを展示するほか、自動車のドアにどうカメラをマウントするかを実演。クランプ・ロッド類をどう組み合わせるかというアイデア次第で、さまざまなシチュエーションで使用できる製品群をぜひ御覧ください。Duclos Lenses(デュークロスレンズ)
アメリカのカリフォルニアにオフィスを構え、レンズのモディファイ・リペアを行なっているデュークロスレンズの製品を展示いたします。ラインナップからピックアップしたカールツァイスOtus用・Milvus用のフロントリングを展示、スタイリッシュな仕上がりになっています。platypod(プラティポッド)
アメリカにオフィスをかまえるプラティポッドは、非常にコンパクトでありながらしっかりとカメラを支える『世界にも類がない三脚』です。その薄さ、コンパクトさをぜひ実際にさわって感じてみてください。 「マックス」と「ウルトラ」というユニークな製品名の、非常に薄くコンパクトな三脚を展示します。マックスは約136kgの耐荷重を持ち、大型一眼レフやビデオカメラに対応。cotech filters(コーテックフィルター)
LED照明用のディフュージョンフィルター、LED照明用のカラーフィルターを展示します。どちらも非常にしなやかなつくりです。Timecode Systems(タイムコードシステムズ)
株式会社アスク様のご協力により、Timecod Systems社の新製品を展示します。Bluetooth経由でデバイスに同期させることができるワイヤレスの製品、UltraSync BLUEです。本国メーカーのスタッフも来日し、アテンドする予定。