DJIは、11月19日にRonin-SおよびRonin-SC向けの新しいファームウェアを提供開始した。
同アップデートには、RoninアプリのActiveTrackで写真をキャプチャしてMotionlapseを作成する機能や、ポートレートモードへのクイック切り替え機能(Ronin-S)、高度なキャリブレーション機能(Ronin-S)、フォーカスモーターのパラメーター保存機能(Ronin-SC)の追加などが含まれる。
また、Ronin-S/Ronin-SCともに、PS4 DualShockおよびXboxコントローラーを使用してジンバルとカメラが制御可能となった。コントローラをモバイルデバイスとジンバルに接続した後、写真のキャプチャ、ビデオ録画、フォーカス、ズーム、プロファイルスイッチ、ジンバルの動きを制御可能。