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Angénieuxは、1月16~17日にフランス・パリで行われるシネマ制作に特化したカンファレンス「MicroSalon AFC 2020」にてフルフレームプライムレンズ「Optimo Prime F135mm」を初展示する。
Angénieuxは、2019年にBand Pro Film&Digital、IncやJebsen Industrialと提携して、ハイエンドフルフレームプライムレンズのセット「Optimo Prime」シリーズを発表。カンヌ映画祭やCinegearロサンゼルスでOptimo Prime F40mmを先行展示していた。
Optimo Primeシリーズは、物理的や光学的にも、AngenieuxのOptimoズームシリーズのルックアンドフィールに正確に一致する設計や最新世代のカメラセンサーサイズへの適応を特長としている。18mm、21mm、24mm、28mm、32mm、40mm、50mm、60mm、75mm、100mm、135mm、200mmの12の焦点距離のラインナップを予定しており、18mmおよび200mm以外は、T1.8ストップを実現。フルフレーム46.3mmのイメージサークルを提供する。
PLおよびLPL対応で、コンパクトで軽量サイズ、メタデータ用のCooke/IおよびArri LDSプロトコルの両方をサポート。最初の配達は2020年に予定してるという。
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