ソニーは、同社製カメラ35機種を高画質ウェブカメラとして簡単に活用できるPCアプリケーション「Imaging Edge Webcam」が2020年秋にmacOS対応となる(対応macOS:macOS 10.13-10.15)。
同アプリケーションをパソコンにインストールし、対応カメラとUSBケーブルで接続することで、ソニー製カメラの高性能AFや高解像性能、様々な機能を活用しながら、ライブ配信や、フォロワーや友人、同僚、家族などとリアルタイムでつながることが可能。
現時点での対応カメラは、「α9」シリーズや「α7」シリーズなどのフルサイズミラーレス一眼カメラ、「α6600」「α6400」「α6100」などのAPS-Cミラーレス一眼カメラ、「RX100」シリーズや「RX0」シリーズ、「VLOGCAM ZV-1」などを含む計35機種。7月29日に発表した「α7S III」も含まれる。