Matrox VERO
ジャパンマテリアル株式会社は、2020年11月18日よりオンライン開催されるメディア総合イベント「Inter BEE 2020 ONLINE」に出展する。
同社ブースページでは、ブロードキャスティングおよび映像配信のリモート化、作業効率化、低コスト化を実現する多彩なソリューションを展示。主な出展製品は以下の通り。
(以下、プレスリリースより引用)
- 新製品:ST 2110 リファレンス信号出力・診断装置「Matrox VERO」
ST 2110信号の診断や確認に必要な機能や装置(EBU LIST、多彩な調整ができる信号発生器、PCAPレコーダー)をコンパクトにまとめた製品です。- ストリーミングソリューション「Matrox Monarch EDGE」
最大3840×2160(4:2:2@10ビット)1系統エンコード、および3G SDI 4系統同時エンコード可能。Webキャスティングと4Kリモートプロダクションを実現するエンコーダー/デコーダーです。- 4K60p対応 IP KVMエクステンダー「Matrox Extio3」
超低遅延伝送により、ネットワーク経由で快適なKVM環境を実現。リモートワークでもストレスのないレスポンスを可能にします。- リアルタイム3Dキャラクタージェネレーター「VRi KarismaCG」
4K・8KでもHDと変わらないリアルタイム送出が可能です。- マルチコーデック録画再生機「VRi D-Stream」
4Kとインジェスト機能を強化した新バージョン公開予定!