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平和精機工業株式会社は、リモートコントロール「REC-LA」を2020年12月に発売する。希望小売価格は税別18,000円。
REC-LAはATOMOSやBlackmagic Designのモニター一体型レコーダーや、LANC対応カメラのRECを手元で操作できるリモートコントロール。両手でジンバル撮影をする際や、リグを組んだカメラでの撮影時などに役立つとしている。
独自設計により、通常のリモートコントロールでは操作できないATOMOS製のモニター一体型レコーダーに対応。各種レコーダーや、Sony、Canon 、JVCカメラ、そして一部のPanasonicカメラのRECに使用可能。カメラやレコーダー側の設定を変更する必要はなく、モニター一体型レコーダーやカメラのLANC端子に接続するだけで、すぐに使用可能。
電池式のため電源を繋ぐ必要はなく、長時間使用可能。ボタン電池CR2032を採用している。また、ジンバルやリグのグリップ、三脚のパン棒など、幅広い機材に取り付け可能だ。
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