こんにちは!PRONEWS編集部です。
毎週月曜日に前週に人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!今回は2021年3月15日~3月21日のランキングを発表します!
PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2021年3月15日~3月21日アクセスランキング
BenQは台湾を本拠地とし、デジタルプロジェクター、プロ用モニター、インテラクティブの大型ディスプレイ、画像のソリューション、モバイルコンピュータおよびLED照明のソリューションといった広範囲の製品や、サービス・ソリューションを提供しているメーカだ。皆さんも、プロジェクターや液晶モニターなどの映像機器分野で目にする機会が多くなり、その存在感を感じつつあるのではないだろうか?
2021年1月末、ソニー初の「α」のフラッグシップ機として華々しく発表された「α1」。αRシリーズに劣らない約5000万画素のフルフレームセンサー、α9を超える連写性能、αSシリーズ譲りの動画撮影機能に8K動画撮影が加わった、スペックを並べるだけでも誰もが注目するハイスペックカメラである。価格もハイスペックで税別約80万円。
筆者は前回、「新世紀シネマレンズ漂流:NewTrend 2021編」でシネマズーム「DZOFILM Pictor Zoom」を紹介したが、今度は国産の雄、ソニーのシネマレンズのテストを書くことになった。新進気鋭と重鎮の両極端な対比になるが、個人的にも重鎮がどんな感じに仕上げてきているのかが気になっていたので、絶好の機会である。
今年もSXSWの季節がやってきた。昨年はギリギリまで開催とされていたが結果オンライン開催となった。そして2021年は34年の歴史上初の完全オンラインとなる「SXSW Online 2021」(以下:SXSW2021)と題され、現地時間3月16日~20日(米テキサス州オースティン現地時間)の5日間で開催される。
ヴァイテックプロダクションソリューションズ株式会社は、Sachtlerの新製品「aktiv75mmシリーズ(aktiv6/aktiv8/aktiv8T)」を日本国内で発売する。2021年6月出荷開始予定。4月中旬を目途に追加情報を公開予定。
株式会社エーディテクノは、MATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社(AVMATRIX)のスケーラー搭載4入力HDMIビデオスイッチャー「HVS0402U」を2021年4月16日に発売する。希望小売価格は税込88,000円。
HVS0402Uは、スケーラー機能搭載のHDMI入力端子4系統と、プログラム、マルチビュー、USBウェブカムの各出力端子を搭載したシームレスHDMIビデオスイッチャー。映像入力する4系統のHDMI入力には、1080iまたは1080pの任意フォーマットにスケーリング変換するアップ/ダウンスケーリング機能を搭載、カメラ、メディアプレイヤー、PC、スマートフォンなどの異なるフォーマットのHDMI信号を入力した場合でもシームレスな切替えができる。
キヤノンは、同社初となる屋内向け4K PTZリモートカメラ「CR-N500/CR-N300」を2021年5月下旬より順次発売する。希望小売価格はオープン。市場想定価格はCR-N500が約60万円前後、CR-N300が約35万円前後。カラーはブラックとホワイトの2色。
CR-N500/CR-N300は、業務用ビデオカメラと同等の高画質とIP対応を両立し、業務用途で求められる画質設定が可能な屋内向け4K PTZ(パン、チルト、ズーム対応)リモートカメラ。SDI、HDMIに加え、映像制作現場で普及している「NDI|HX」に対応し、スイッチャーやメディアサーバーなどネットワーク上のNDI対応機器と接続することができる。
キヤノンは、リモートカメラコントローラー「RC-IP100」を2021年5月下旬に発売する。希望小売価格はオープン、市場想定価格は約25万円前後。
RC-IP100は、新製品の4K PTZリモートカメラ「CR-N500/CR-N300/CR-X500」などの対応カメラを制御可能なリモートカメラコントローラー。IP接続とシリアル接続に対応し、パン、チルト、ズーム、フォーカス、アイリスなどの各カメラの操作が可能。コントロールレバーとシーソー型ズームレバーで、パン、チルト、ズーム操作ができる。また、タッチパネルで撮影するカメラを切り替えるなど、直感的な操作が可能。
2021年1月末。ソニーのフラッフシップカメラα1の発表で盛り上がっている傍、突如現れたソニー「FX3」。昨年VENICE、FX9、FX6というシネマカメラを「αの映像軸」として交通整理された「Cinema Line」の新しいカメラとしてこのFX3が末尾に加わる事となった。
キヤノンは、4K60Pを実現した屋外型リモートカメラ「CR-X500」を2021年7月下旬に発売する。希望小売価格はオープン。市場想定価格は約300万円前後。
CR-X500は、光学15倍ズームレンズ、1.0型CMOSセンサー、映像処理プラットフォーム「DIGIC DV6」など、業務用ビデオカメラと同じキーデバイスを採用している。焦点距離約25.5mm~約382.5mm相当の全ズーム域で4K(3840×2160)/60P映像を撮影可能。また、「デュアルピクセルCMOS AF」やLogガンマ「Canon Log 3」を搭載している。