こんにちは!PRONEWS編集部です。
毎週月曜日に前週に人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!今回は2021年3月22日~3月28日のランキングを発表します!
PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2021年3月22日~3月28日アクセスランキング
7位 シグマ、SIGMA fpシリーズの外付け電子ビューファインダー発売
株式会社シグマは、SIGMA fpシリーズ専用の外付け電子ビューファインダー「SIGMA ELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11」(以下:EVF-11)を2021年4月16日に発売する。希望小売価格は税込82,500円。
EVF-11は、0.5型の有機EL(OLED)パネルを採用した約368万ドットのファインダー。ファインダー倍率0.83倍のファインダーで背面モニターでは確認しづらい環境下でも優れた視認性を発揮。ファインダーをのぞいたまま、撮影から画像の確認、メニュー設定の変更が行える。上方90°まで角度が調節できるチルト機構により、ローアングルでカメラを構えたい場合でも無理なく撮影可能。
8位 [OnGoing Re:View]Vol.130 Vaxisのワイヤレス映像伝送システム「ATOM 500 SDI」5セット同時使用を検証
VANLINKS株式会社よりVaxis社のワイヤレス映像伝送システム「ATOM 500 SDI」の販売が始まった。価格は税別59,800円であり、国内ですでに販売されている他社製品と価格的にも性能的にも同じような内容に見えるが、実際には遅延や画質、利用可能な距離、利用環境(屋内外)、安定性や同時に使用可能なセット数など、細かい部分での違いがあり、利用する目的によって最適な製品を選ぶ必要がある。
実は本稿の後半で筆者がこの製品に一番期待している複数セットの同時使用についても紹介するので、そのような利用を検討されている方にも参考になればと思う。では早速ATOM 500 SDIは他社と比べてどのような特徴があるのか見ていくことにしよう。
10位 ソニー、フルサイズ対応単焦点Gレンズ3本を発売
ソニーは、35mmフルサイズ対応α(Alpha)Eマウントレンズとして、標準から広角までの単焦点レンズ「FE 50mm F2.5 G」「FE 40mm F2.5 G」「FE 24mm F2.8 G」計3本のGレンズを2021年4月23日に発売する。希望小売価格はオープン、市場想定価格は税込79,000円前後。
同レンズは、Gレンズならではの高画質と直観的な操作性により、多様なシーンで撮影が可能だとという。各レンズの大きさや重さもほぼ同じであり、フォーカシングしてもレンズの全長が変わらないインナーフォーカス方式を採用しているため、手持ち撮影やジンバルと組み合わせた撮影においてレンズ交換が容易に行えるとしている。同レンズの主な特長は以下の通り。