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株式会社フォトロンは、2021年10月5日Avid社・EVS社の最新システムと、フォトロン開発ソリューションを組み合わせた「番組制作用セントラライズ収録/編集システム」を紹介する「Avid+EVS&フォトロンセントラライズ収録・編集システムウェビナー」を開催する。参加費は無料だが、事前申込みが必要。
新型コロナウイルスの感染拡大が社会情勢や経済活動に大きな影響を与えるなか、最新技術を取り入れた合理的な映像コンテンツ制作環境の構築が今まで以上に求められているという。同社は、その合理的な制作環境を実現するため要素として以下が最も重要と考えている。
- セントラライズ化/集約化
- インターオペラビリティ/相互運用性
Avid社アセットマネージメントシステム「MediaCentral」による「Media Composer」「Adobe Premiere Pro」のプロジェクトコラボレーションの実機デモ、EVS社ビデオサーバ「XS-VIA/XS-NEO」とフォトロン開発の収録管理システム「STING」を組み合わせたセントラライズ収録システム、リモートオペレーション環境の構築を簡単に実現する「Photron Remote Access Gateway」を紹介する。
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