Blackmagic Designは、Blackmagic Videohubのアップデート7.0.5を公開した。

7.0.5では、GPI and Tally Interfaceに対するVideohub Setup Utilityの機能性を改善。Videohub Setup Utilityは、GPI and Tally Interface用にコンフィギュレーションされたクロスポイントスイッチを呼び出し・表示できるため、接続のチェックや変更が容易に実行可能になったという。

また、Videohub全機種のSetup Utilityでラベル保存のパフォーマンスが向上したため、ルーターの入出力に適用したあらゆるラベルを保存・呼び出しできるようになり、ファイルにアクセスするだけでVideohubをすばやく簡単にセットアップ可能。

さらに、Videohub Smart Control Proのネットワークステータスが向上し、希望する接続タイプが常に優先されるようになり、Videohub Master Control Proの立ち上げ時の初期化が改善された。