キヤノンは、映像制作用4Kリモートカメラ3機種をウェブカメラとして活用するためのソフトウェア「Webcam Driver」の無償提供を2022年6月下旬開始する。
Webcam Driverは、同社の映像制作用4Kリモートカメラ「CR-N500」「CR-N300」「CR-X300」の3機種をウェブカメラとして活用するためのソフトウエア。Webcam DriverをインストールしたPCからIP接続しているカメラを登録するだけで、ウェブカメラとして使用可能となる。自動検索機能によりIPネットワーク上にあるカメラを簡単に検索できるほか、最大5台まで登録し、用途に応じて複数のカメラを切り替えて使用することも可能だ。