こんにちは!PRONEWS編集部です。

直近1週間で人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!

今回は2022年8月26日(金)~9月1日(木)のランキングを発表します!PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!

2022年8月26日~9月1日アクセスランキング

PCレス直配信のAVミキサー「SR-20HD」登場

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ローランドのスイッチャーやAVミキサーは、楽器や音響機器の流れもあり、古くから音楽イベント映像演出で使われるケースが多かった。だが昨今は、カメラもマイクも全部扱えるということから、ウェビナーやイベントのネット生配信用のメイン機としてのポジションを固めつつある。

ネット配信では、スイッチャー出力をPCへUSB等で入力したり、あるいは配信エンコーダボックスに繋いで配信プラットフォームへ送る方法がとられる。ただそれだと現場への持ち込み機材が増えるし接続も増えるということで、ストリームエンコーダまで含めたオールインワン機器の登場が待たれていたところだ。

8月26日に発売予定のローランド「SR-20HD」は、そんなニーズにピッタリの、新シリーズ1号機である。今回はその試作機をテストする機会に恵まれた。まだ最終ファームではないため、製品版とは一部挙動が異なる部分もあるが、SR-20HDでどんなことができるのか、実際に試してみよう。

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DJI、没入型ドローン「DJI Avata」海外発売開始

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DJIは、没入型ドローン「DJI Avata」を海外発表した。リモートコントローラー、モーションコントローラー、またはゴーグルなしのDJI Avata標準版は629ドル。DJI Avata Pro-View Combo版は1388ドル。DJI Avata Fly Smart Combo版は1168ドル。

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ライカ、初のレーザーテレビ発表。ホームシネマ製品市場参入

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Leica Camera AGは、初のレーザーテレビ「Leica Cine 1」を2023年第2四半期にヨーロッパで発売する。

独自のトリプルRGBレーザー技術により、Leica Cine 1は明るい映像と優れた色彩表現の実現。25,000時間を超える耐用年数の達成を特徴としている。非球面レンズを採用した高性能なズミクロンレンズはライカの規格に基づき製造されており、画像サイズに正確に合わせることで高いイメージングパフォーマンスを実現する。ライカの画像の個性と優れた品質を80インチまたは100インチのディスプレイで4K画質の動画を体験できるのは初めてで、統合されたDolby Atmosオーディオシステムとともに完璧なホームシネマ体験を実現できるという。

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4位

長時間使用に強い8K 360°VRカメラ「360Anywhere」詳細検証レポート

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「360Anywhere 8K VR Camera」(以下:360Anywhere)は、プロ向け、業務用向けの中国製の360°カメラである。4つの12MPの魚眼レンズを備え、8Kの動画、静止画の撮影を可能としている。10bitの色深度を保持し、幅広い階調を有しており、広視野角内における輝度差にも対応。独自の熱対策により、長時間に渡る動画撮影やライブストリーミングを実現する点も特徴だ。360Anywhereは技適を取得し、今年1月より株式会社ハコスコが国内正規代理店として取り扱いを開始したことから、本記事で検証レポートをお届けする。

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5位

富士フイルム本気の動画性能「X-H2S」を試す

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富士フイルムのX-H2Sはその動画性能の高さから発表時より筆者が注目していたカメラである。今ではほとんどのミラーレス機で高画質な映像が撮れるようになった時代ではあるものの、その機能はスチル機のオマケ的なものから、本気のシネマカメラに近いものまで実に多種多様である。そんな現在のミラーレスカメラの動画事情においてPRONEWS読者の食指が動く機種はそれほど多くはないのではないかと思う。その数少ない本気の動画性能を持ったミラーレスカメラの一つが今回紹介するX-H2Sだ。

限られた時間しかこのカメラを試すことができなかったのが少し心残りではある。とはいえX-H2Sの動画機としてのポテンシャルの高さを感じるには全く時間はかからなかった。

冒頭から結果を書くとこのカメラは富士フイルムの本気が伝わってくるガチの動画機である。

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6位

ソニー、ティザーサイト公開。シネマトグラフィー向け新製品を9月6日発表か

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ソニーは、同社サイトにてシネマトグラフィー向け新製品に関するティザーサイトを公開した。今回公開されたサイトには、「Cinematography meets robotics」の文字とシルエットの一部を公開している。日本時間2022年9月6日(火)23時発表と予告している。

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7位

ケンコー・トキナー、APS-C用・F2.8広角ズームレンズ「atx-i 11-16mm F2.8 CF PLUS」「atx-i 11-20mm F2.8 CF PLUS」発売

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株式会社ケンコー・トキナーは、ニコンFとキヤノンEFマウントのAPS-C用・F2.8広角ズームレンズ「Tokina atx-i 11-16mm F2.8 CF PLUS」「Tokina atx-i 11-20mm F2.8 CF PLUS」(フード・クリーニングクロス付き)を2022年9月9日に発売する。希望小売価格は以下の通り。

  • atx-i 11-16mm F2.8 CF PLUS:税込107,250円
  • atx-i 11-20mm F2.8 CF PLUS:税込115,500円

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8位

ソニーECM-B10のレビュー&使い方・インタビューでのセッティングはこれだ!

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「神マイク」と称され、入手困難だったソニー「ECM-B1M」の後継機種、「ECM-B10」が発売開始された。このマイクの使い方を徹底解説したい。

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9位

動画撮影にオススメXマウントレンズ紹介

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もはや風前の灯火と言われたカメラ業界がミラーレスカメラの登場で、ゆらりとその灯火を輝かせているようで嬉しく思う。特に長年愛用している富士フイルムが好調を継続しているのが楽しくて仕方がない。アナウンスされたばかりの「X-H2S」もとても良いカメラに仕上がっており、特にAF周りの進化は動画ユーザーにとっても感涙の出来栄え。これでさらに広い層にアピールして、より多くの動画ユーザーが富士フイルムカメラを使えば、より良い進化への布石となりますます楽しみが増える。

今回は、かれこれ「X-Pro2」から数えて、おそらく世界で最もXシリーズカメラでの動画撮影を行っているであろう経験を元に、富士フイルム・Xシリーズのカメラで動画撮影をする際にオススメのXマウントレンズを紹介する。

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10位

特性を知って使いこなせ!可能性を秘めた「X-H2S」

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X-H2Sの発表は動画撮影者にとって、かなりインパクトあるものだった。

自分でも富士フイルムのカメラX-T3を愛用していて、X-T4の時とGFX100Sの発売時にムービーカメラとしての視点からレビューさせてもらった。しかし、X-Hシリーズの新機種が出ることには、あまり注目していなかったというのが本心である。

自分の中でX-Hシリーズというのは静止画高画素機のフラッグシップという位置付けで、どちらかというとX-T5の方が動画機の本命だと勝手に思い込んでいた。それがメディア告知の蓋を開けてみたら、スペックに驚愕させられた。

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