こんにちは!PRONEWS編集部です。
直近1週間で人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!
今回は2022年9月23日(金)~9月29日(木)のランキングを発表します!PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2022年9月9日~9月15日アクセスランキング
ソニー、「FX30」発売。Cinema Lineに若手クリエイター向け新モデル登場
ソニーは、Cinema Lineシリーズ初となるAPS-Cセンサー搭載モデルの新製品「FX30」を2022年10月14日に発売する。ラインナップと希望小売価格は以下の通り。
- 本体:税込273,900円
- 本体(XLRハンドルユニット同梱):税込328,900円
ZEISS「Planar 0.7/50 mm」、ZEISS光学博物館で特別展示
スタンリー・キューブリック監督が人工光なしの伝説的な室内撮影に使用したZEISSのフィルムレンズ「Planar 0.7/50mm」の1本が、ZEISS光学博物館で特別展示されている。キューブリック全監督作品の制作に重要な役割を果たしたエグゼクティブ・プロデューサーのヤン・ハーラン氏が、個人的に同レンズを美術館に貸し出した。同レンズは2022年時点で、ちょうど「50歳」。わずか10台しか生産されず、そのうち6台はNASA向けに製造された。
Hollyland、オールインワンのワイヤレス送受信モニター「Mars M1」発売
Hollylandは、新型送・受信モニター「Mars M1」を日本発売開始する。希望小売価格はMars M1が税込84,700円、Mars M1 Kitは税込154,000円。
EOS R5 C+RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEで8K60PのVRワークフローを実現
九州を拠点に活動するアイドルグループ「ばってん少女隊」の新たなVRライブ映像制作において、キヤノンのEOS R5 CとRF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEが採用され、8K60PのVRワークフローを実現。このカメラとレンズのセットに決めた経緯や、VRによるライブ映像撮影のワークフローをBATTEN Recordsの穐本雄介氏、大野悟氏、上田容一郎氏に伺った。
DJI、スマートフォンスタビライザー「Osmo Mobile 6」発売。誰もがコンテンツクリエイターに
DJIは、手のひらサイズのスマートフォンスタビライザー「Osmo Mobile 6」を発売した。価格は本体、磁気スマートフォンクランプ、グリップ式三脚、電源ケーブル、収納ポーチが同梱されて税込20,900円。
ソニー、ティザーサイト公開。Cinema Line新製品を9月28日発表か
ソニーは、同社サイトにてCinema Line新製品に関するティザーサイトを公開した。ティザーページでは、「New camera is coming」の文字が確認できる。日本時間2022年9月28日23時発表と予告していた。
Adobe Premiere Pro、レガシータイトル廃止へ。ソースグラフィックにアップグレード
Adobe Premiere Proの次のメジャーリリース(v.23.0)では、レガシータイトルが廃止されることがわかった。古いプロジェクトを開くと、プロジェクトパネル上でレガシータイトルが自動的にソースグラフィックにアップグレードされるという。
[染瀬直人のVRカメラ最前線]Vol.24 2.29インチの大型タッチスクリーン搭載。ポケットタイプの360°アクションカム「Insta360 X3」徹底検証
アップデートを重ねるごとに、進化を遂げてきた360°アクションカムのInsta360 ONE Xシリーズに「Insta360 X3」(以下:X3)が新登場。360°の可能性を追求し続けてきたInsta360が放つコンシューマー向けヒットシリーズの最新版だ。今回の連載記事では、このX3を取り上げ、発表前より続けてきた徹底検証を踏まえて、その実力を測るべくレポートをお届けする。
ソニー、CFexpress Type Aラインナップに320GBや640GB登場。動画撮影需要に応える高容量モデル発売
ソニーは、CFexpress Type A(以下:Type Aメモリカード)対応したメモリカードの新ラインナップを発売する。希望小売価格はオープン、市場想定価格とラインナップ、発売日は以下の通り。
- 320GB(CEA-G320T):2022年10月14日発売 税込99,000円
- 640GB(CEA-G640T):2022年11月11日発売 税込187,000円
Blackmagic Design導入事例:SEKAI NO OWARI「Habit」MVの場合
Blackmagic Designによると、TikTokのアプリ内再生が15億回を突破したSEKAI NO OWARIの大ヒット曲「Habit」のミュージックビデオのグレーディングにDaVinci Resolve StudioとDaVinci Resolve Mini Panelが使用されたという。YouTubeの公式チャンネルでの公開から4カ月で、すでに8800万回以上再生されている同ビデオは、撮影時にBlackmagic Video Assist 7’ 12G HDRも使用されている。