株式会社Cerevoは、LiveShell W「v1.2.0」アップデートを公開した。同社サイトよりダウンロード可能。変更点の詳細は以下の通り。
■新機能
- LiveShell Studioに文字テロップ機能を追加
- LiveShell Studioのオーディオミキサーに、USBオーディオ機器の入力レベルおよびモニター出力のスライダーを追加
- 本体メニューで、USBオーディオのモニター出力のレベルを調整できるようにした
- Audio Follow Video(AFV)機能により音声ミュートを制御する際に、クロスフェードにより遷移するように改善
■不具合の修正
- 本体メニューのオーディオミキサーにて、USBオーディオの入力レベルの値が調整できなくなる不具合を修正
- 本体メニューのLine In/Mic Inのミュート設定を削除(オーディオミキサーと重複していたため)
- HDMIオーディオのサンプリングレートが44.1kHzまたは32kHzの場合に、最初の数秒間、正しいサンプリングレートで受信しない不具合を修正
LiveShell W ファームウェアアップデート手順動画