ソニーは、同社のXDCAMメモリーカムコーダー・PXW-Z280の無償アップデート「Ver.6.00」を公開した。同社Webサイトよりダウンロード可能。

(以下、キヤノン ソフトウェア ダウンロードページより引用)

  1. C3 Portalとの連携強化
  2. カメラの「Allファイル」をクラウドサービスに保存したり、クラウドサービスからカメラに読み出しができるようになった。
    ファイルの自動転送機能をONにすれば、1クリップの録画完了毎に自動的に撮影前に設定したクラウドサービスに転送できるようになった。

  3. オーディオレベルメーターのCH1/CH2とCH3/CH4表示切り替え対応

  4. 音声モニターチャンネル切り替えのアサイナブルボタン対応
  5. Audio Monitor CHとAudio Mon. CH Switchを割り当てることで、任意の音声モニターチャンネルをアサイナブルボタンで選択できるようになった。

  6. プランニングメタデータファイル表示数の拡張
  7. プランニングメタデータファイルをロードする際に表示されるファイルの最大数を64個から512個に変更。

  8. 「スロー&クイックモーション」設定切り替えとプロキシ記録設定の連動
  9. プロキシ記録がOnのときに「スロー&クイックモーション」をOnにするとプロキシ記録が一時的にOffとなるが、「スロー&クイックモーション」をOffにすると再びプロキシ記録がOnになるようになった。

  10. SDR Preview機能動作時のゼブラ表示の基準信号見直し

  11. Focus設定表示の不具合修正
  12. 起動後にFull MFモードでAFと誤った表示がされる場合がある不具合を修正。

  13. ネットワークのセキュリティと安定性を向上

※上記機能の設定/詳細については取扱説明書を参照
※Content Browser Mobile version 3.7.0以降を使用すること
※C3Portal App version 2022.4以降を使用すること
※NETWORK RX STATION PWS-100RX1/PWS-110RX1 series V1.19.0以降を使用すること