Blackmagic Designによると、卓上ゲーム「Black Dice Society」の人気ライブ配信では、Blackmagic Studio Camera 4K ProライブプロダクションカメラおよびATEM Mini Extreme ISOスイッチャーが使用されているという。

世界で最も有名な卓上ゲーマーの一人であるB.デイヴ・ウォルターズ氏が司会を務めるこのライブ配信では、マルチカム配信を行うと同時にグリーンバックを使用している。

ウォルターズ氏:エピソードを収録するたびに、どうすればこれほど優れたルックが撮れるのか聞かれるので、Blackmagic Designを紹介しています。Blackmagic製品を使った配信の品質レベルをほとんど期待していない人たちの反応を見るのが好きなんです。

ホラー/ヴァンパイアの世界を舞台にした「The Black Dice Society」のライブ配信は2022年初頭から始まった。6人のプレイヤーの行動や反応、ダンジョンマスター(ウォルターズ氏)、オンセットの膨大な模型やサイコロを投げる様子などをマルチビュー画面で見ることができる。

YouTubeをベースにした多くの卓上ゲームチャンネルを立ち上げ、成功を収めてきたウォルターズ氏は、卓上ゲームのライブ配信が増えるのを目の当たりにしてきた。これらの中から抜きん出るためには、エキサイティングなゲームプレイと放送品質のプロダクションバリューが必要となる。ウォルターズ氏は、ロールプレイングゲームで最もエキサイティングなのは、自発的なプレイであることを理解しており、配信では予定外のアクションをすぐに強調できるようにする必要がある。これを実現するために、ウォルターズ氏とスタッフメンバーは、ATEM Mini Extreme ISOを採用した。

ウォルターズ氏:配信はすべてライブで、事前の打ち合わせも行っていません。ATEMスイッチャーを使用すると、フェードイン/アウトや、カメラ間の切り替えをスムーズに行うことができます。特に、様々な場所にいるプレーヤーたちとZoomでプレイすることが多いので、Zoomからの入力とスタジオのカメラからの入力を簡単に扱えて、グラフィックをトリガーできるATEMの性能は非常に重宝しています。

ゲームでは、2台のStudio Camera 4K Proでグリーンバックを撮影。ゲームが進行するにつれ、予めATEM Mini Extreme ISOにアップロードされたグラフィックやイメージがウォルターズ氏のアクションに合わせてトリガーされる。同スイッチャーのパワフルなアップストリームキーヤーは、キーイングをすばやくシームレスに実行でき、カラー、スピル/フレア抑制、フォアグラウンドのカラーコレクションの正確なコントロールが可能だという。

ウォルターズ氏:これは常に視聴者を驚かせています。複数のStudio Cameraで別々のグリーンバックを撮影することで、ライブ配信中にすばやい”ロケーションのスイッチング”が可能なんです。これはすばらしいですね。また、このカメラは低照明条件でも威力を発揮します。暗く陰鬱な宇宙空間のセットでゲームをプレイする場合でも、クリエイティブな照明を使用できますね。

Blackmagic Studio Camera 4K ProとATEM Mini Extreme ISOは本当にすばらしい製品だと思います。エコシステムは、コスト面でもセットアップの面でも参入しやすく、技術も信頼性が高く使いやすいです。関心を持っている人には、Blackmagic製品を絶賛しています。