一般社団法人電子情報技術産業協会は、幕張メッセ会場とオンライン会場でメディア総合イベント「Inter BEE 2022」を開催発表した。会期は幕張メッセ会場が2023年11月15日(水)~17日(金)、オンライン会場が11月6日(月)~12月15日(金)。出展募集は3月1日(水) 10時00分より申込受付を開始、 一次申込締切は5月31日(水)、二次申込締切は6月30日(金)としている。

Inter BEEは、様々な分野のメディアとエンターテインメントのプロフェッショナルが集う日本最大級のメディア総合イベント。2023年の開催より一部の部門名称のリニューアルを実施し、「プロオーディオ部門」「映像制作/放送関連機材部門」「映像表現/プロライティング部門」「ICT/クロスメディア部門」の計4つのエリアで展示エリアを構成する予定としている。

テーマ特化型の特別企画も大きく再編し、従来のINTER BEE CONNECTEDは「INTER BEE BORDERLESS」へと名称を変え、放送・通信の融合のさらにその先への進化とビジネスをテーマに打ち出すという。またINTER BEE CREATIVEでは、市場が拡大する動画マーケティングを対象とした出展エリアを設置、広告代理店や広告主などの広告業界からの来場を迎える場として展開。INTER BEE IGNITION×DCEXPOでは、スタートアップエリアを併設、先進コンテンツ制作関連技術とビジネスの接点としてアピール。INTER BEE IP PAVILIONは今年も継続し、放送局の枠を超えたシステム共有の体感を目指すという。

  • 名称:Inter BEE 2023
  • 会期:<幕張メッセ> 2023年11月15日(水) ~ 11月17日(金)、<オンライン> 2023年11月6日(月) ~ 12月15日(金)
  • 会場:幕張メッセおよびオンライン(https://www.inter-bee.com/)
  • 入場:無料(全来場者登録入場制)
  • 主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)