キヤノンは、ミラーレスカメラ「EOS」シリーズの最新ファームウェアを公開した。同社ウェブサイトからダウンロードできる。
今回、更新されたファームウエアとアップデート内容は以下のとおり。
EOS R3 ファームウエア Version 1.6.0
- RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMに対応
- オートパワーオフからの復帰など、カメラ起動時にまれに時間がかかる現象を修正
- 軽微な不具合を修正
EOS R6 Mark II ファームウエア Version 1.3.0
- RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMに対応
- 軽微な不具合を修正
EOS R6 ファームウエア Version 1.8.3
- タッチ操作後、ごく稀にカメラの操作が効かない状態になり、カメラを操作しても[BUSY]が表示される現象を修正
- 軽微な不具合を修正
EOS R7 ファームウエア Version 1.4.0
- RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMに対応
- 軽微な不具合を修正
EOS R8 ファームウエア Version 1.2.0
- RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMに対応
- 軽微な不具合を修正
EOS R10 ファームウエア Version 1.4.0
- RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMに対応
- 軽微な不具合を修正
EOS R50 ファームウエア Version 1.1.0
- RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMに対応
- デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加
- 軽微な不具合を修正