ソニー、Cinema Lineの新ファームウェア発表メイン写真

米国ソニーエレクトロニクスは、FX6、FX3、FX30に関する今後のアップデート内容を発表した。2024年2月16日~17日にロンドンで開催する映画およびテレビ制作機器に関する展示会「BSC Expo 2024」に展示する。新しいファームウェアアップデートは、Cinema Lineに対するソニーの取り組みを示しているという。

■FX6バージョン5.0ファームウェアアップデート

FX6バージョン5.0ファームウェアアップデートは2024年5月以降に予定されており、以下が含まれている。
  • アナモフィックレンズ用の1.5倍デスクイズ機能の追加
  • VENICEを反映する高品質3D LUTプロセスを統合し、より正確な色処理を可能にする。
  • モニターおよびコントロールアプリ v2.0の機能(例:波形、偽色)
  • ブリージング補正の拡張:100-400 GMおよび200-600 Gレンズを含む、より多くのレンズがサポートされる予定。

■FX30およびFX3ファームウェアアップデート

FX3およびFX30のファームウェアアップデートは2024年9月以降に予定されており、次の内容が含まれている。
  • シャッター角度の追加: ユーザーは、FX6で利用可能なものと同様に、シャッタースピード/シャッター角度の両方から選択できるようになる。
  • クリップフラグを追加してショットをマークする機能
  • スマートフォンアプリ「Creators’ App」を介したライブストリーミングのSRT/RTMP/RTMPSサポート

ファームウェアのアップデートは、FX6 ver.5.0については2024年5月より、FX30/FX3については2024年9月より無償で提供される予定。