アストロデザイン株式会社は、2024年11月13日(水)~15日(金)の3日間、幕張メッセで開催される「Inter BEE 2024」に出展する。
今年は「最先端のその先に アストロデザイン」をテーマとし、自社ブース(ホール3 小間番号3507)およびINTER BEE DX x IP PAVILION(ホール3)において、同社が強みとする超高精細・高速・低遅延の映像技術をベースとしたソリューションを展開する。
主な出展内容
8Kシアター
最新の光源分離型8K小型高輝度プロジェクタ「Satellite Insight MLS 8K 60Hz」を使用し、193インチのスクリーンにアストロデザイン製8Kカメラで撮影したコンテンツを投影。高画質な8K大画面をご体験できる。
プレゼンテーションステージ
折り畳み可能で可搬性に優れた135インチのモバイルAIO(All In One)LEDディスプレイを使用し、製品紹介プレゼンテーションを実施する。
スタジアム・アリーナソリューション
低遅延ハードウェアビデオプロセッサーシリーズ、8K&4K非圧縮メディアサーバー「ASシリーズ」によるシステムを提案する。
ブロードキャストソリューション
IP(SMPTE ST 2110)対応マルチビューワー「MV-2200」や、SRT伝送装置「TR-5004」といった放送制作現場で今、必要とされる製品を紹介する。
フューチャーテクノロジー
8Kカメラ「AB-4838/AC-4837」とHMD(ヘッドマウントディスプレイ)によるXR体験、シャープ株式会社様との共同開発による生成AI(LLM)を使用した音声制御システムの技術展示を行う。
計測ソリューション
ユーザーカスタム性を重視した次世代マルチインターフェース計測器「LS-8500」を紹介する。ハイフレームレートの信号源として使用できる。