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ジャパンマテリアル株式会社は、2024年11月13日~15日に幕張メッセにて開催される音と映像と通信のプロフェッショナル展「Inter BEE 2024」に出展する(ホール5、ブース番号5404)。

主な出展製品

Over IP変換・伝送機器「Matrox ConvertIP」

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HDMI・SDI・HDBaseTの映像信号をSMPTE ST 2110・JPEG-XS・IPMX・Colibriなどに相互変換し、IPネットワーク経由で送受信できる。

IP KVMエクステンダー「Avio2」

遅延のないリモート・パフォーマンスを実現する4K60p(4:4:4)対応のIP KVMだ。IPMX/ST 2110通信でPC操作と映像通信の同時モニタリングが可能になる。

AV over IPゲートウェイ「Vion」

ライブ・プロダクションやコラボレーションに最適なIP to IP変換デバイスだ。RTSP-H.264からNDI、NDIからIPMX、IPMXからSRT-H.265などのフォーマットやコーデックへの変換を行い、インターネットベースの伝送用にNDIをSRTで伝送することも可能になる。

デジタルサイネージプレーヤー「BrightSignシリーズ5」

サイネージプレーヤー「BrightSign」シリーズ5を紹介する。4Kマルチ出力や8K解像度をサポートし、最強のHTMLエンジンを搭載している。BrightSign初のWindows OS搭載モデルやXT5シリーズの新製品「BrightSign XT2145(1入力2出力モデル)」も展示する。

BrightSign内蔵「BrightSign Built-inシリーズ」

Built-in製品は、BrightSignパートナー企業が開発したディスプレイや映像機器にBrightSignの基盤を内蔵した製品だ。

  • MOKA:BrightSign内蔵のスリムベゼルディスプレイ。32インチ~65インチまでラインナップ
  • Ascentic:BrightSign内蔵のHDMI分配器。オプションのスイッチを使用し、コンテンツの切り替えが可能
  • Bluefin:BrightSign内蔵のタッチディスプレイ:BrightAuthorを使用して簡単にプレゼンテーションを作成できる

4K HDMIシームレススイッチャー「GeoBox S902」、GeoBoxの多彩な機能紹介

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HDMI4入力2出力に対応するシームレススイッチャーだ。4K60p(4:4:4)入出力に対応し、最大4つの映像信号を1画面に合成してディスプレイに表示する。また、ビデオプロセッサー「GeoBox」の多彩な機能を各モデルと共に紹介する。

Apantac社「KVM over IPエクステンダー」

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送信器側に接続したPCのKVMを、受信器側に取り付けたキーボード・ディスプレイ・マウスにより遠隔操作可能なKVM over IP延長器だ。4K60p対応EDIDエミュレーター、変換器、切替器、分配器、マルチビューワーなどのプロフェッショナルAVプロダクツも紹介する。

MuxLab社「延長器・Dante制御ソリューション」

あらゆる信号を延長できる、多彩な延長器をラインナップしている。また、Bluetooth/アナログオーディオをDanteネットワークに接続可能なインターフェースも紹介。お手持ちのスマートフォンを繋いで視聴できるコーナーも用意している。

映像・通信ケーブル

好評のHDMIアーマーケーブルやUSB Type-Cケーブルなど、様々な用途に対応したラインナップを揃えている。長年のOEM受託で培った技術力とノウハウを投じ、出荷前の全数テストを実施して徹底的な安定品質を実現している。