VISTAL VISION株式会社は、同社が取り扱うPolaroid社の最新作「Polaroid Hi·Print 2×3 Generation 2」ならびにクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて12,362,352円の支援を集めた「Polaroid I-2」の予約を受け付けている。
Polaroid Hi·Print Generation 2は2024年11月21日、Polaroid I-2は2024年12月19日に発売する。希望小売価格が以下の通り。
- Polaroid Hi·Print Generation 2:税込17,980円
- Polaroid I-2:税込129,800円
Polaroid Hi·Print 2×3 Generation 2
スマホで撮った写真を高画質でプリントできるBluetooth対応のポケットサイズのスマホプリンター。シールタイプの写真は、好きな場所に貼って楽しめる。30%のリサイクル素材を使用してさらに進化した。Polaroid Hi-Print 2×3専用ペーパーカートリッジに対応している。
無料のPolaroid Hi·Printアプリで、画像のカスタマイズが可能。フィルターやスタンプを使用し、ポップなステッカーが作れる。iOSやAndroidのスマホに保存された写真をどこでもプリントできる。
主な仕様
本体サイズ | 26.9mm×149.8mm×79.5mm |
本体重量 | 255g(カートリッジ含まず) |
バッテリー | Lithium-ion battery |
最大使用時間 | 1回の充電で最大20枚の写真印刷 |
充電時間 | 約1時間 |
互換性 | iPhone 6以降(iOS 12.2以上)およびほとんどのAndroidスマートホン(Android 7以上) |
対応紙 | Polaroid Hi-Print 2×3専用ペーパーカートリッジ(別売り)型番 006355 |
Polaroid I-2
Polaroid I-2は、伝統的なアナログ感覚と最新のカメラ技術の融合により、写真家たちの理想を追求した究極のインスタントカメラだという。日本の光学エンジニアと協力し、Polaroid史上最も鮮明なレンズを採用。マニュアルコントロールをカメラ本体に搭載した。
撮影に応じて選べる6つのモードがあり、オート、絞り優先、シャッタースピード優先、多重露光、マニュアル、セルフタイマーを設定できる。
被写体までの距離を正確に測定するLiDARセンサー、3つのレンズを用いたオートフォーカス機能を搭載し、シャープでクリアな写真を手軽に撮影できる。
直接的な視野を可能にし、被写体や背景をより鮮明に見ることができるという。ファインダーに内蔵された内部ディスプレイを通じてカメラのマニュアル設定、被写体との距離、露出などの10種の設定を確認できる。
Bluetooth接続機能を備えており、アプリとの連携でカメラのリモートコントロールが行えるほか、無線経由でファームウェアのアップグレードも可能。フィルムで撮影した写真をアプリでスキャンし、SNSに投稿もできる。フィルムはi-Type、600 、SX-70フィルムと互換性がある。
主な仕様
カメラ本体サイズ | 149.9×119.3×91.2mm |
カメラ本体重量 | 563g |
バッテリー | Lithium-Ion Polymer Soft-Pack Battery |
カメラ材質 | ABS、PC、PMMA、アルミニウム合金、ステンレス鋼 |
シャッターシステム | 1/250~30秒、Bulbモード(最大 99 時間) |
絞り | F8、11、16、22、32、45、64 |
レンズ | 40cm~∞の範囲で F8 絞りが可能なオートフォーカスシステムを備えた3レンズ |
焦点距離 | 98mm |
視野角 | 水平 43°、垂直 44° 中央重点単一ゾーン測光(光学 FOVの60%の測光範囲) |
フラッシュシステム | 真空放電管ストロボの範囲 2.5m @f/8 / 8.2′ @f8 |
デバイスインターフェースポート | Type C 充電、2.5mm 外部フラッシュ同期ポート |
付属品 | レンズキャップ、USB-C充電ケーブル(1.2m)、ハンドストラップ、クイックスタートガイド |