ライカは、Leica I誕生100周年を記念して、テディベアで知られるシュタイフと共同でデザインしたコレクターズ・ベア「Elsie」「Ernst」およびテディベア「Cuddle」を2025年2月以降に順次発売する。
ライカは"Made in Germany"の卓越した品質、極めて高い精度、優れた革新性の代名詞として知られている。ドイツ・ウェッツラーで培われてきた豊かな伝統を持つライカは、シュタイフと価値観を共有している。
テディベアの発案者であるリチャード・シュタイフは熱心な写真家でもあり、今回、Leica I誕生100周年を記念したこの特別なコレクションが実現した。
各500体限定のスペシャルエディションのテディベアは、細部にまでこだわりぬかれ、ライカならではの要素がちりばめられている。
Elsieは白いコットンブラウスに首元の赤いリボン、ライカのロゴをあしらった黒いスカートを身に着け、帽子と首から下げたライカカメラのミニチュアレプリカがスタイリッシュなアクセントになっている。
Elsie同様ライトブラウンのモヘア製のErnstは、黒いウールのスーツ、コットンのシャツ、ボウタイという装い。白い髭やフェルトのパッチ部分に刺繍で施されたライカロゴ、そして首からはライカカメラのミニチュアレプリカを下げている。
テディベアはいずれも、ペンダント、そしてテディベアが体現する個性を愛情深く物語る特別なテキストを添えたパッケージ入りだ。
テディベアのCuddleは、赤×白のストライプ柄のTシャツと前足に抱えたカメラは、あらゆる年代の写真愛好家に向けたライカならではのテディベアだ。