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2023年に日本で始動した国際自動車映画祭「International Auto Film Festa」が、第3回の作品募集を行なっている。

クルマがテーマの映像作品であればCMやMVはもちろん、YouTubeやVimeo、InstagramなどのSNSの映像作品でも応募が可能。1月末時点で、世界40カ国から200作品以上の応募を受けている。PRONEWSもこのコンセプトに賛同し、メディアパートナーとして参加する。

International Auto Film Festa 2025開催概要

  • URL:https://autofilmfesta.net
  • 募集期間:2025年1月1日~2025年2月28日
  • 選考:2025年3月
  • 発表:2025年4月26日(AXIS Galleryに於いてAward Party [共催:Le Garage] を開催)
  • 応募費用:無料
  • 映像規定:15分以内の作品。/2024年1月1日以降に完成した作品。/公式サイトにある応募規約を厳守すること。
  • 作品言語:日本語、英語、または日本語か英語の字幕

映像ジャンル

ショートフィルム/Vlog/ロードムービー/プロモーションビデオ/Music Video/TVCM/WEB CM/ドキュメンタリー/Client work/自主制作作品/CG/アニメーションなど ジャンルは問わない。

既に公開されてる作品も参加応募が可能。クルマ(自動車)がテーマの映像作品であれば、個人、グループ、企業など、国籍年齢問わず全ての方が自由に参加できる。

申し込み

作品作品の応募は「公式ページ」「FilmFreeway」「festhome」から行うことが可能。

※応募ルートによって提出情報が異なる場合があるが審査には影響しない。
※応募時にサイト上に掲載されている応募規約を厳守すること。

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審査員

新たに審査員として元F1レーサーの片山右京氏、ピーター・ライオン氏、ジャクリン・トロップ氏、マイク・ラザーフォード氏、マリオ・ボック氏を迎え、国内外の様々な分野のスペシャリストとメディアパートナーにより、幅広い視野での審査が行われる。

2025年審査員一覧(敬称略/五十音順)

内田雅人(デザイナー/IAFF)、生方聡(8speed.net編集長/モータージャーナリスト/IAFF)、江原慎一郎(Auto Blld Japan代表)、片山右京(元F1レーサー/Team UKYO監督)、加藤哲也(CAR GRAPHIC代表)、清水喜之(IAFF代表)、ジャクリン・トロップ(自動車レポーター)、寺田昌弘(Director/コラムニスト/IAFF)、ピーター・ライオン(ジャーナリスト/作家/IAFF)、マイク・ラザーフォード(自動車評論家/コラムニスト)、マリオ・ボック(IAFF2024GP作品監督)。

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パートナー

2025 Award Party 共催

2025 パートナー

後援

ドイツ連邦共和国大使館、イタリア大使館、ポルトガル大使館

IAFF代表・清水喜之氏のコメント

清水氏:2025年1月1日から世界に向けたゲートがオープンしました。今期は新たな審査員を国外からも迎え、映画祭趣旨に賛同いただいた力強いパートナーも増えました。受賞式などもより多くの方々に楽しんでいただける試みを予定しています。

自動車をテーマにした映像であれば、どなたでも無料で参加できるコンペ形式の映画祭です。皆さまのご参加をお待ちしております。

最新情報

最新情報は、International Auto Film Festa公式SNSで確認できる。