焦点工房は、2025年2月27日(木)から3月2日(日)までパシフィコ横浜で開催される、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2025」に出展する。今回の出展にあたり、焦点工房は展示する製品の一部を事前に公開した。

ニコンFマウントレンズ / ニコンZマウント変換 MonsterAdapter「LA-FZ1」

MonsterAdapter(モンスターアダプター)LA-FZ1は、ニコンFマウントレンズをニコンZマウントカメラで使用するための電子マウントアダプター。参考価格は税込59,000円で、2025年夏発売予定。

AF駆動用モーターを搭載し、モーター非内蔵の初期のAFニッコール(ボディ内AFモーター対応)をオートフォーカスで使用することが可能(モーター内蔵のAF-P/AF-S/AF-IニッコールにおいてはAFでの使用に対応しない)。画面の広い範囲で像面位相差AFが使用可能。また、「顔検出」「瞳AF」、レンズ内の手ブレ補正機構、ボディ内の手ブレ補正機構に対応する。

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ライカ製「50mm F2 1st Rigid」を再現 LIGHT LENS LAB「M 50mm f/2 Rigid」

1956~1968年に製造されたライカ製「50mm F2 1st Rigid」を再現したレンズ。参考価格は税込144,000円より。2025年3月発売予定。

絞りリングのクリック感、ピントリングの緻密なローレット加工や指標の刻印、無限遠ロックなど、加工精度の高さと上質な操作感を味わうことができる。

コンタックスGレンズ / ニコンZマウント変換 SHOTEN GTZ

コンタックスGマウントレンズをニコンZマウント規格のミラーレスカメラでAF動作させる、画期的な電子マウントアダプター。参考価格は税込57,000円で2025年夏発売予定。

AF駆動用モーターを搭載し、レンズ側のマウント面を前後に動かしてピントを合わせる仕組みになっている。ボディ側マウントの電子端子により、各種情報をボディに伝達する。

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