
株式会社ロモジャパン(ロモグラフィー)は、ダークバックや暗室要らずで35mmフィルムが現像できる35mmフィルム専用現像タンク「Lomo Daylight Developing Tank 35mm」の予約注文を開始した(発送開始は3月中旬を予定)。希望小売価格は税込10,980円。
Lomo Daylight Developing Tank 35mmはフィルム愛好家や自家現像デビューする方におすすめの現像タンクだという。オールインワンシステムの現像タンクは、フィルム現像を簡単で便利、そしてクリエイティブにする。フィルム装填用のクランクと内蔵のフィルムカッターを備えた直感的なスプールシステムは、フィルム現像の面倒な要素を排除して、ダークバックや暗室を使わずに、フィルムを装填して現像することができる。


さらに、液体を注ぎやすい機構と、防水で液体がこぼれにくい蓋が汚れない作業スペースを生み出す。

特長
- 明るいところで作業が可能:ダークバックや暗室を使わずに明るい場所でフィルムをリールに装填できる。
- 全て揃ったキット:現像タンクの他にフィルムピッカー、リール、フィルムカッターがセットになっているので、薬品を揃えるだけで現像ができる。
- フィルム装填が簡単:搭載の巻き上げクランクを使ってフィルムをリールに装填できるので、明るい場所でも作業ができる。
- 2通りの攪拌方法:回転と倒立撹拌の両方に対応し、液漏れを防ぐ専用の金属製バックルも付属する。
- 特殊現像におすすめ:お店ではできない増感/減感現像や、フィルムスープなどの特殊な現像も自家現像で可能になる。
