
株式会社ロジクールは、「ロジクール MX クリエイティブ コンソール」(以下:MX クリエイティブ コンソール)専用のプラグインやアイコンパックなどがダウンロードできるプラットフォーム「LOGI マーケットプレイス」のソフトウェアアップデートを実施した。
このアップデートにより、「MX クリエイティブ コンソール」で、DaVinci ResolveやFinal Cut Proなど、以下の5つのアプリケーションに対応したプラグインが新たに提供される。
新たなプラグインの対応アプリケーション
- DaVinci Resolve
- Final Cut Pro
- Adobe Lightroom
- Figma
- Affinity Photo
MX クリエイティブ コンソールは、ロジクール初の左手デバイスで、2024年10月の発売からこれまでAdobe Affinity Partnerとしてアドビと連携し、クリエイターの創作活動をサポートしてきた。
今回、「ロジクール MX クリエイティブ コンソール」専用のプラットフォーム「LOGI マーケットプレイス」のソフトウェアアップデートにより、DaVinci Resolve、Final Cut Pro、Adobe Lightroom、Figma、Affinity Photoに対応した新たなプラグインの提供を開始し、クリエイターにより多くの選択肢を提供する。
同アップデートで追加されるプラグインは、ショートカットなどのプロファイルが組み込まれており、ショートカットの登録にかかる手間を削減し、クリエイティブな作業に集中できる環境作りをサポートするという。またAdobe Photoshop、Lightroom Classic、Premiere Proをはじめとする、すでに提供しているプラグインにおいても、プロファイルが追加で組み込まれる。

