
Beastgripは、Beastcage 16シリーズ専用のシネケージアドオン「BeastMod」を発売した。同社サイトでの販売価格は税込31,000円。
業界のプロからの広範なフィードバックに応えて開発されたというBeastModケージは、最も先進的で標準化されたリギングソリューションで、安定性、柔軟性、そしてプロのツールとのより互換性を求めるクリエイター向けに設計されている。iPhone 16 Proと16 Pro Max用のBeastcageのアップグレードとして構築され、将来の互換性も考慮されている。
コンテンツクリエイター、スタジオでの作業者、または主要なプロダクションのセットにいるかどうかにかかわらず、BeastModケージはリグを構築するための基盤を提供。バッテリーパックやモニターから、トランスミッターやレンズ付きDOFシステムまで、必要なものをすべて安全に取り付けることができる。
BeastModは、業界標準の基盤を使用してカスタム映画制作リグを構築する。アップグレードにより、Beastcageがさまざまなアクセサリを取り付けるための多目的ベースに変身する。

開発の背景
今日のモバイルデバイスは単なるスマートフォンではなく、プロの現場でも十分に通用するパワーを秘めている。そんなデバイスの潜在能力を最大限に引き出すためには、適切なツールが必要だ。Beastgripはこれまで、モバイルでの映像制作にも、従来のカメラと同等のサポートと革新が必要だと信じてきたという。そして、その信念こそが、今回のBeastModケージ開発の原動力となっている。
実践で証明された信頼性
BeastModケージは、単なる理論上のものではなく、短編映画「O₂」やStradaの友人によるプロジェクトなど、実世界の制作現場で既に実証されているという。
シネマレンズを装着したDOFアダプター、ワイヤレスビデオシステム、外部パワーバンクといった追加機器をサポートするために使用され、過酷で要求の厳しい環境下でも、一切の妥協を許さない堅牢なパフォーマンスを発揮したという。

特長
耐久性の高いアルミニウムから削り出されたBeastModケージは、業界標準の15mmロッドサポートを備え、カメラの正確な位置合わせを可能にする。これにより、マットボックス、レンズサポート、フォローフォーカスユニットなど、プロレベルの制作現場で一般的に使用される機材を簡単に統合できるという。つまり、従来のシネマカメラと同じツールとワークフローを活用できるということだ。
また、複数の三脚取り付けポイントとARRI BP8およびBP9ベースプレート専用マウントを備えた取り外し可能なマウントプレートも付属しており、ダブテールを介してリグをサポートシステムに簡単に取り付けることができる。

両側に標準NATOレールが装備されており、ハンドルやその他のアクセサリーを素早く確実に固定できるため、リグ構築時に非常に柔軟な操作性が得られるという。複数の1/4インチ-20および3/8インチ-16ネジ式マウントと位置決めピンスロットを備えたBeastMod Cageは、モニター、マイク、ライトなど、ビジョンを実現するために必要なあらゆるものを取り付けるため、ほぼ無限のオプションを提供するという。
主な特長
仕様
サイズ | 216mm x 126mm x 143.8mm (8.5インチ x 4.96インチ x 5.66インチ) |
総重量 | 683g (1ポンド8.1オンス) |
ケージ重量 | 453g (1lb) |
ベースプレート重量 | 128g (4.5オンス) |
15mmロッド重量 | 102g (3.6オンス) |
材質 | 機械加工された6061-T6アルミニウム、黒色アルマイト仕上げ |
ネジマウント | 位置決めピンスロットを備えた複数の 1/4 インチ – 20 および 3/8 インチ – 16 ネジマウント |
ベースプレートマウント | Arri BP-8およびBP-9ベースプレート専用の3/8インチ-16ネジマウント |
側面 | NATOレール標準プロファイル |
15mmロッドの長さ | 210mm(8.27インチ) |

