
2025年6月11日(水)〜13日(金)に幕張メッセで開催されるInterop Tokyo 2025。その会場内で実施される特別プログラム「Internet × Media Summit」では、IPネットワークとAI、クラウド、空間演出技術などが融合し、これからの“放送とメディア”の姿を描き出す。
ShowNetを活用した国内放送局とのコンテンツ共有実証、クラウドネイティブ制作、AIや多様なディスプレイを用いた新視聴体験──各先鋭セッションは、技術と表現・体験の最前線を橋渡しする。
ここでは、全20セッションを概要・登壇者・注目ポイント付きで一挙紹介する。
基調講演
イマーシブ空間プロダクション最前線:V-U2クリエイティブディレクターと語るラスベガスSphereシアター
06月13日(金)12:20–13:00
概要
ラスベガスの巨大ドームSphereは、120万個超のLEDスクリーンと約16万個のスピーカーを備えた世界最大規模のイマーシブ空間です。こけら落とし公演ではロックバンドU2が観客を魅了しました。
本セッションでは、このU2コンサートのクリエイティブディレクターであり、マイケル・ジャクソンやビヨンセなど数々のスーパースター演出を手掛けてきたステファン・デスメット氏を迎え、最新イマーシブ空間制作の裏側を紹介します。
登壇者
Stefaan Desmedt (V-U2 クリエイティブディレクター)
結城 崇史 (株式会社スローネ 代表/プロデューサー・VFXプロデューサー) ※モデレーター
注目ポイント
- Sphereシアターで実現した超高密度LED&音響演出
- U2ライブの舞台裏に迫るワークフローとチーム編成
- イマーシブ空間プロダクションが拓く次世代ライブ体験
Day1:6月11日(水)
ShowNetが日本の放送局を繋ぐ! Media-Xが魅せた放送コンテンツ共有のミライ パート1
6月11日(水)10:30–11:10
概要
Interop Tokyoの実証ネットワーク「ShowNet」を、3日間限定で仮想メディアサービスプロバイダー“ShowNet Media-X”へと進化させ、幕張メッセの会場と複数の国内放送局をIPネットワークで直結。異なる映像・音声フォーマットやネットワークプロトコルをリアルタイムで相互に変換・共有できる共通メディア基盤を構築し、各局が自由にコンテンツを再利用できる仕組みを実現します。
参加放送局の技術者たちが登壇し、ShowNetの最新テクノロジーを用いた技術的挑戦や、プロジェクトで得られた知見、現場で感じた可能性について語ることで、IPネットワークが支える「新しい放送システムの在り方」をリアルに共有します。
登壇者
榎戸 真哉、長谷川 幹人 (Media over IP 特別企画プロデューサー)
齋藤 光司 (テレビ北海道 技術・DX推進局 DX推進部)
川村 真也 (テレビ大阪 技術局 技術担当)
近藤 佑輔 (テレビ朝日 技術局 設備センター)
阿部 柚人 (宮城テレビ放送 経営戦略局 技術統括部)
遠藤 育史 (日本放送協会 技術局 システムソリューションセンター)
一江 康典 (中京テレビ放送 技術DX推進局 メディアテクノロジーグループ)
注目ポイント
- “仮想メディアサービスプロバイダー”という新コンセプト
- 多様なフォーマット・プロトコルに対応する相互変換機能
- 現場技術者の声による実践的な知見共有
- 放送業界全体への応用展望
ShowNetが日本の放送局を繋ぐ! Media-Xが魅せた放送コンテンツ共有のミライ パート2
6月11日(水)11:25–12:05
概要
本セッションは、パート1の概念と技術紹介に続き、実際に複数放送局がShowNet Media-Xを通じて連携した“運用フェーズ”に焦点を当てます。参加放送局は、Real-timeでの映像・音声素材共有を実演し、異なるプロトコルやフォーマット間の変換だけでなく、ワークフロー全体での効率化の知見を共有します。
具体的には、現場での編集タイミング、即時オンエア対応、さらに将来的な災害時連携など、多岐にわたる応用シナリオが言及されます。各局の技術担当者が運用中に直面した課題(帯域制御、タイムシンク、フォールバック対応など)と、それに対する対策を具体事例として解説。ShowNet Media-Xが単なる技術デモではなく、現場即応型の実運用インフラとして機能している点を強調します。
登壇者
榎戸 真哉、長谷川 幹人 (Media over IP 特別企画プロデューサー)
伊藤 亮介 (毎日放送 総合技術局 制作技術センター)
藤井 一也 (読売テレビ 放送技術局 制作技術担当)
古川 歩 (関西テレビ 技術推進局 制作技術センター)
川村 真也 (テレビ大阪 技術局)
穴澤 毅 (TBSテレビ メディアテクノロジー局)
中濱 央友 (静岡第一テレビ 技術局)
注目ポイント
- 複数局協業による運用実証
- リアルタイム編集・放送連携の具体化
- 運用課題とその先進的解決策
- 社会インフラとしての拡張性
放送環境のIP化を支える連携のかたち ― MoIPコンソーシアムのご紹介
6月11日(水)12:20–13:00
概要
このセッションは、Media over IPコンソーシアム(MoIP)が中心となり、放送環境の“IP化”を推進する連携イニシアチブを紹介します。MoIP加盟各社による共同プロジェクトとして、有線ネットワークやShowNetなどのインフラを活用しながら、放送に求められる品質保証、同期制御、多様なメディアフォーマット対応などを実現する技術的枠組みが解説されます。
講演では以下の内容が取り上げられる予定です:
・ 放送用途に適したIPネットワーク設計(帯域確保、遅延制御など)
・ 標準化団体との連携によるプロトコル適合性(ST 2110 等)
・ MoIP加盟企業による共同検証および成果報告
・ 今後の拡張性として、クラウドやエッジとの融合、緊急/災害時対応機能の検討
登壇者
榎戸 真哉、長谷川 幹人 (Media over IPコンソーシアム)
注目ポイント
- MoIPコンソーシアムの全体像とロードマップ
- 放送用途におけるIPネットワーク設計の実務知見
- 標準化と相互運用性への具体戦略
- クラウド/エッジ/緊急時対応まで視野に
映像で読み解く大阪・関西万博 ── 演出・サイネージから見える EXPO 2025の姿
6月11日(水)13:20–14:00
概要
2025年大阪・関西万博は、映像技術と演出の革新によって「映像の万博」とも評されます。本セッションでは、LEDディスプレイ、プロジェクションマッピング、ダイナミックサイネージ等の最先端映像活用が展開される場面をピックアップし、実際の事例を元にその設計背景と演出効果を解説。
開催から2ヶ月が経過した現在も、来場者体験や情報伝達における“見えにくい効果”が多く残っており、それらがどのように演出・設計に織り込まれているかを俯瞰します。さらに、EXPO終了後の“ポストEXPO”フェーズにおいて、これらの映像成果が地域文化や都市ブランディングに与える可能性も考察します。
登壇者
江口 靖二 (デジタルサイネージコンソーシアム 常務理事)
注目ポイント
- LED・サイネージなど多様な映像技術の融合
- 非対称な情報伝達の可視化と改善策
- ポストEXPOへの中長期展開
NAB 2025 REPORT ─ 世界最大の放送機器展から読み解く映像制作の未来像
6月11日(水)14:15–14:55
概要
世界最大規模の放送・映像機器展「NAB Show 2025」における最新技術トレンドを、Interop PRONEWS編集部が現地取材のリアルな視点から報告します。映画と放送を隔てていた慣習が薄れつつある現場動向を捉えつつ、以下の主要テーマを中心に解説:
・ AI導入の進展:ポストプロダクションや制作ワークフローへのAI活用が急速に進化。
・ クラウド・IP転送の普及拡大:クラウドを介したコラボレーションやリモート制作、IPネットワークによる高効率な素材移動。
・ 制作現場のリアルな空気感:出展ブースやプレゼン内容の注目ポイント、インタラクティブなデモ体験などを交えた現場報告。
登壇者
猪川 トム (PRONEWS 編集長)、和田 学 (PRONEWS 編集部)
注目ポイント
- シネマと放送が融合する制作モデルの兆し
- AI+クラウド活用の具体ユースケース
- IP伝送インフラの成熟と標準化
- 現地“空気感”による臨場レポート
スクリーンの「かたち」が、未来を変える!? ─ 多様なディスプレイが生み出す新しいメディア表現とビジネスチャンス
6月11日(水)15:10–15:50
概要
ディスプレイ技術の劇的な進化により、従来の大型スクリーンにとどまらない多様な「かたち」を持つ新たな映像表現が次々と登場しています。本セッションでは、MPLUSPLUSによるLEDフラッグなどのアート作品、Rhizomatiksの革新的メディアインスタレーション、慶應義塾大学の新素材ディスプレイ研究などを一挙紹介。
登壇者たちは「スクリーンの形状や物理的特性」を変えることで視聴体験がどう変容し、新しい表現やビジネスチャンスが生まれるかを語ります。さらにAIやセンサー技術との融合によって、ディスプレイが能動的・文脈応答型メディアへ進化する可能性も議論します。
登壇者
藤本 実 (MPLUSPLUS 代表取締役社長)
竹森 達也 (Abstract Engine / Rhizomatiks R&D)
山岡 潤一 (慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 准教授)
久野 崇文 (日本テレビホールディングス 経営戦略局 R&Dラボ)
注目ポイント
- 多様なスクリーン形状の実例紹介
- アート×テクノロジー×ビジネスの融合
- 新素材ディスプレイとAIインタラクション
- 空間全体がメディア化する近未来像
ネットとメディアの視点から考えるエンタメ業界のトレンド変化
6月11日(水)16:05–16:45
概要
近年、日本のエンタメ業界はSNSやnoteなどデジタルメディア活用で急速に成長しています。アーティストや制作側がファンと直接繋がる手段としてSNS/noteが注目される中、noteプロデューサーでブロガーの徳力基彦氏が過去1年のニュースを基にネットとメディア視点でトレンド変化を分析・紹介します。
取り上げ予定のトピック:
・ SNSとnoteの活用事例
・ メディアの変化:従来メディアとデジタルメディアの融合
・ エンタメ業界の未来:デジタルメディア進化が与える影響と展望
登壇者
徳力 基彦 (note株式会社 プロデューサー/ブロガー)
注目ポイント
- SNSとnoteの活用事例の深掘り
- メディア融合の最前線
- エンタメ業界の未来展望
Day2:6月12日(木)
メディア視聴環境の現在地
6月12日(木)11:25–12:05
概要
テクノロジーの進化に伴い、メディアの視聴環境は急速に変化しています。とくにバックキャスト(理想の未来像から逆算する戦略手法)を検討するには、現状把握が不可欠です。本セッションでは昨年に続き、オーディエンスの視聴環境の現在地を確認し、メディアコンテンツサービスの今後を考察します。
取り上げ予定トピック:
・ 視聴デバイスの多様化(スマートフォン/タブレット/PC/スマートTV 等)
・ プラットフォーム変遷(YouTube/Netflix/Prime Video 等)
・ 視聴スタイルの多様化(オンデマンド/ライブ配信/ソーシャル視聴)
・ これらを踏まえた戦略的バックキャスト
登壇者
奥 律哉 (メディアビジョンラボ 代表)
注目ポイント
- デバイス多様化が制作・配信に与える影響
- プラットフォーム競争の最新動向
- 視聴スタイル変化へのコンテンツ設計
- バックキャスト思考で描く未来戦略
『IOWN×Perfume』Behind the scenes | EXPO2025 NTTパビリオン
6月12日(木)12:20–13:00
概要
2025年4月2日、大阪・関西万博 NTTパビリオンで1970年大阪万博と2025年EXPOをつなぐ世界初の空間体験が実現。本セッションでは、その舞台裏をIOWN技術の観点から紐解き、Perfumeとのコラボプロセスや次世代メディア体験の可能性を紹介します。
主な内容:
・ 空間体験を支えた通信/メディア技術
・ アーティストコラボの創造的プロセスと課題
・ IOWNが拓くリアルタイム高品質体験と遠隔インタラクション
登壇者
日高 浩太 (NTT人間情報研究所 所長)
注目ポイント
- 世界初の空間体験を実現した技術的挑戦
- Perfume×テクノロジーの協創プロセス
- IOWNで加速する次世代メディア表現
劇場映画における観客参加型コンテンツのこれから
6月12日(木)13:10–13:50
概要
観客の能動参加を促す「インタラクティブ映画」が注目されています。日本初の参加型長編『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』を制作したポリゴン・ピクチュアズの事例を中心に、分岐ストーリーの設計やリアルタイム投票運用、エンタメ分野への広がりを解説します。
登壇者
中岡 亮介 (ポリゴン・ピクチュアズ プロデューサー)
注目ポイント
- インタラクティブ映画制作プロセスと課題
- 観客投票データの収集と活用
- 参加型コンテンツの未来展望
IPが変える映像制作の常識 ─ 放送から配信へ、そしてその先へ
6月12日(木)13:55–14:35
概要
渋谷「n00b.st」におけるLEDウォールを用いたバーチャルプロダクションとIP機器によるリモートプロダクションを中心に、フジロックフェス(2024)やRyukyu Big Game(2025)など大規模イベントのIP中継事例を紹介。IP技術が映像制作にもたらす変革を具体的に探ります。
登壇者
池田 正義 (株式会社ヌーベルバーグ 取締役副社長)
注目ポイント
- バーチャルプロダクション×IPリモート融合
- 大規模ライブ/スポーツのIP中継実績
- 映像制作フローの効率化と未来像
データ時代における放送系ポストプロダクションの活動と未来について
6月12日(木)15:10–15:50
概要
フィルム/テープから完全データ駆動型へ移行するポストプロダクション(ポスプロ)の現状と課題を議論。データ管理・AI導入など新たな役割、独立系技術会社の対応策を具体事例で紹介します。
登壇者
御園 二郎 (NVC/ヌーベルアージュ)
宮島 洋介 (ヌーベルアージュ 常務取締役)
池田 正義 (ヌーベルバーグ 取締役副社長)
注目ポイント
- データ駆動型制作環境へのシフト
- ポスプロの新役割とAI活用
- 独立系技術会社の生存戦略
放送・映像業界人のセカンドキャリア・サバイバル Part2【前半の部】
6月12日(木)16:00–16:40
概要
放送・映像業界からの転職実例を中心に、給与・世間体・家庭内反対(俗に“嫁ブロック”)など障壁の乗り越え方を討議。従来の王道キャリアが細る中での新パスを探ります。
登壇者
横山 孝文 (摂南大学 准教授/元毎日放送)、川端 康夫 (アクティブビジョン 代表取締役)
注目ポイント
- リアルな転職事例の共有
- 転職障壁の具体的克服策
- 放送・映像人の新キャリア戦略
放送・映像業界人のセカンドキャリア・サバイバル Part2【後半の部】
6月12日(木)17:00–17:40
概要
前半セッションを受け、参加者からの疑問に答えながらキャリア設計を深掘り。コンサルや教職に限らない多様な選択肢を具体化し、今後のキャリアをどう築くか指針を提示します。
登壇者
横山 孝文 / 川端 康夫
注目ポイント
- 転職リアルQ&Aで課題を解消
- 障壁を乗り越えるマインドセット
- 長期キャリア設計の具体策
Day3:6月13日(金)
【サイバーエージェント×日本テレビ】ミエルTV×AdRMが拓くテレビ広告新時代
6月13日(金)11:25–12:05
概要
2025年4月に始動したアドリーチマックスの新サービス「AdRM-Exchange」の技術的ブレイクスルーを解説し、接続DSP「ミエルTV」の広告主導入実績と今後の展望を紹介。サイバーエージェント・AJA・日本テレビの3社によるパネルディスカッションでテレビ広告の未来像を議論します。
登壇者
濱口 健太 (サイバーエージェント インターネット広告事業本部 マネージャー)
植松 このみ (AJA DSP Division マネージャー)
佐合 駿 (日本テレビ 営業局 営業戦略センター アドリーチマックス部)
注目ポイント
- AdRM-Exchangeの技術ブレイクスルー
- ミエルTV導入実績と広告効果
- 3社パネルで描くテレビ広告の未来
おかげさまで10周年!TVerのこと全部話します!
6月13日(金)12:20–13:00
概要
2025年10月26日にサービス開始10周年を迎えるTVer。サービス進化の歩み、広告ビジネスの在り方、視聴データ利活用、デバイス対応、そして未来展望まで──創業メンバーが10年分の裏側を語り尽くします。
登壇者
蜷川 新治郎 (株式会社TVer 常務取締役 事業統括)
奥 律哉 (メディアビジョンラボ 代表) ※モデレーター
注目ポイント
- 10年のサービス進化と課題
- 広告ビジネスの現在地と未来
- 視聴データ活用とマルチデバイス戦略
- TVerが描く次の10年ビジョン
放送局の未来戦略:テクノロジービジネスで切り拓く新たな可能性
6月13日(金)13:15–13:55
概要
TBSテレビと日本テレビはCES 2025に共同出展し、放送局の枠を超える新たなテクノロジービジネスを世界に提示しました。本パネルでは「Live Multi Studio」「エイディ」など具体事例を基に、新規事業立ち上げの舞台裏と今後の戦略を深掘りします。
登壇者
永山 知実 (TBSテレビ 未来技術設計部 テクニカルエバンジェリスト)
鈴木 雄仁 (日本テレビ 創造テクノロジー部 部長)
加藤 大樹 (日本テレビ コンテンツ戦略本部 海外戦略センター)
中野 啓 (TBSテレビ テックビジネス推進室 室長)
注目ポイント
- 放送局が挑む新規ビジネスモデル
- CES 2025で得たグローバル反響
- テクノロジービジネスの収益戦略
ライブ会場間をリアルタイムに繋ぐ没入型双方向ライブビューイング「GPAP over MoQ」
6月13日(金)14:10–14:50
概要
NTTコミュニケーションズとヤマハが開発した「GPAP over MoQ」は、音声・映像・照明など多様データを統一するGPAPとMedia over QUICの高速伝送を融合し、会場間双方向ライブビューイングを実現。地方と都市のライブ体験格差を解消する次世代ソリューションを解説します。
登壇者
小松 健作 (NTTコミュニケーションズ イノベーションセンター 担当部長)、柘植 秀幸 (ヤマハ 新規事業開発部 主事)
注目ポイント
- 地域格差を解消するライブ伝送
- 双方向・没入型ライブ体験
- GPAP×MoQの最新技術融合
世界の潮流、日本の選択 AMPPファーストユーザーに聞く「クラウド制作の活かし方」
6月13日(金)14:15–14:55
概要
グラスバレーの「AMPP(Agile Media Processing Platform)」はクラウドとオンプレミス双方に対応する柔軟な制作基盤です。国内ファーストユーザーが導入の背景・実運用・日本市場展開のヒントを具体的事例とともに共有します。
登壇者
三輪 信昭 (グラスバレー 代表取締役)
田中 優貴 (AbemaTV Broadcast Technology Manager)
東 和宏 (AbemaTV Content Engineering Engineer)
尾上 泰夫 (DreamCraft 代表取締役)
注目ポイント
- AMPP導入背景と実運用
- クラウド制作ワークフロー最適化
- 日本市場への拡大戦略

