
EIZO株式会社は、新発売のビジネスモニター2機種、カラーマネージメントモニター1機種が、新たに石川県白山市のふるさと納税返礼品に採用されたことを発表した。
同社は石川県白山市の本社で、製品の企画、開発、品質保証、生産、アフターサポートまでを自社で一貫して行っている。このことからEIZOモニターは、石川県白山市のふるさと納税返礼品に採用されている。
今回、新製品のビジネスモニター「FlexScan EV2410R」(2025年5月22日発売)と「FlexScan EV2720S」(2025年4月22日発売)、カラーマネージメントモニター「ColorEdge CG2400S」(2025年4月17日発売)が、同市のふるさと納税返礼品に新たに採用された。これにより、同市のふるさと納税返礼品で選択できる同社モニターは、FlexScanシリーズが19機種、ColorEdgeシリーズが7機種となった。
今回採用された製品の主な特長
FlexScan EV2410R

- フルHDよりも縦に120ピクセル広い24.1型WUXGA(1920×1200)解像度
- 豊富な入力端子を搭載(DVI-D、D-Sub、DisplayPort、HDMI端子)
- 4ポートのUSBハブを搭載し、複数の周辺機器を同時に接続可能
- 標準消費電力8Wの省エネ設計
FlexScan EV2720S

- 広々と使える27型WQHD(2560×1440)解像度
- PCへの最大70W給電に対応するUSB Type-C端子を搭載
- 4ポートのUSBハブを搭載し、複数の周辺機器を同時に接続可能
- 2台のPC画面を同時に表示する「Picture by Picture(PbyP)」機能を搭載
ColorEdge CG2400S

- コンパクトな24.1型WUXGA(1920×1200)解像度で、PQ/HLG方式2種類のHDRガンマに対応
- Adobe RGB色域を99%カバーする広色域表示
- PCへの最大70W給電に対応するUSB Type-C端子を搭載
- キャリブレーションセンサーを筐体に内蔵

