パナソニックは、LUMIX Sシリーズの「S1RII」「S1IIE」「S1II」のファームウェアアップデートを発表した。デジタルカメラサポートサイトよりダウンロードできる。
S1RII Ver.1.3
- SH連写に低速モードの追加
- SH連写に低速モードを追加した(プリ連写も含む)。
- AF機能改善
- AF使用時、主要な被写体のみ自動認識枠を表示する設定ができるようになった。
- AF使用時、人物瞳認識表示で「矩形枠」表示を設定できるようになった。
- アルゴリズム改善により追尾AF時の動作安定性を向上した。
- LUMIX用スマートフォンアプリ「LUMIX FLOW(Ver.1.4以上)」の機能強化に対応
- 外部モニター機能でライブビューにLUTが適用できる。
- 外部モニター機能で複数フレーム表示ができる。
- 外部モニター機能でAF認識枠の表示ができる。
- 動画機能追加
- 低ビットレートの動画形式「MP4(Lite)」を選択できるようになった。
※3.8K(3840×2560)29.97p/25.00p 50Mbps
- 低ビットレートの動画形式「MP4(Lite)」を選択できるようになった。
- 互換性の向上
- 同社製交換レンズS-R100500とテレコンバーター(DMW-STC14/STC20)組み合わせ使用時の互換性を向上した。
- 動画撮影時間に関わる動作アルゴリズム改善
- カメラを使用する環境温度が急激に変化する特定状況において(*1)、動画撮影時間が短くなる場合があったため環境影響を受けにくくなるように動作アルゴリズムの改善を行った。
(*1)屋内から屋外への移動や、カメラへの直射日光の照射で、急激に本体表面温度が上昇した際など
- カメラを使用する環境温度が急激に変化する特定状況において(*1)、動画撮影時間が短くなる場合があったため環境影響を受けにくくなるように動作アルゴリズムの改善を行った。
- その他機能改善と強化
- [常時プレビュー]を[OFF]に設定すると、撮影画面でプレビュー効果の無効を示すアイコンが表示されるようになった。
- カスタムメニューの[ISO感度画面の操作]でISOオートを設定できるようになった。
- フォルスカラー適用時において、撮影待機中と動画撮影中 のライブビュー表示画質に差が生じてしまう場合がある不具合を改善した。
- アナモフィックディスクイーズ表示機能に1.6倍表示を追加した。
- DualNativeISO AUTO時、ISO感度設定画面上で、ベースISO感度が視認できるようになった。
- 写真モード時、再生モード時において、サブ動画記録ボタンにFn登録されている機能の初期設定を「設定なし」に変更した。
※ファームウェアアップデート後、設定リセット実施時から有効になる。
※ファームウェアアップデート前に、サブ動画記録ボタンのFn登録を初期設定から変更されている場合は、ファームウェアアップデート後も、現在、割り当てられている機能が維持される。 - アルゴリズム改善により、深度合成時の処理時間を改善した。
S1IIE Ver.1.2
- AF機能改善
- AF使用時、主要な被写体のみ自動認識枠を表示する設定ができるようになった。
- AF使用時、人物瞳認識表示で「矩形枠」表示を設定できるようになった。
- アルゴリズム改善により追尾AF時の動作安定性を向上した。
- LUMIX用スマートフォンアプリ「LUMIX FLOW(Ver.1.4以上)」の機能強化に対応
- 外部モニター機能でライブビューにLUTが適用できる。
- 外部モニター機能で複数フレーム表示ができる。
- 外部モニター機能でAF認識枠の表示ができる。
- 動画機能追加
- 低ビットレートの動画形式「MP4(Lite)」を選択できるようになった。
※3.8K(3840×2560)29.97p/25.00p 50Mbps
- 低ビットレートの動画形式「MP4(Lite)」を選択できるようになった。
- 互換性の向上
- 同社製交換レンズS-R100500とテレコンバーター(DMW-STC14/STC20)組み合わせ使用時の互換性を向上した。
- 動画撮影時間に関わる動作アルゴリズム改善
- カメラを使用する環境温度が急激に変化する特定状況において(*1)、動画撮影時間が短くなる場合があったため環境影響を受けにくくなるように動作アルゴリズムの改善を行った。
(*1)屋内から屋外への移動や、カメラへの直射日光の照射で、急激に本体表面温度が上昇した際など
- カメラを使用する環境温度が急激に変化する特定状況において(*1)、動画撮影時間が短くなる場合があったため環境影響を受けにくくなるように動作アルゴリズムの改善を行った。
- その他機能改善と強化
- [常時プレビュー]を[OFF]に設定すると、撮影画面でプレビュー効果の無効を示すアイコンが表示されるようになった。
- カスタムメニューの[ISO感度画面の操作]でISOオートを設定できるようになった。
- フォルスカラー適用時において、撮影待機中と動画撮影中 のライブビュー表示画質に差が生じてしまう場合がある不具合を改善した。
- アナモフィックディスクイーズ表示機能に1.6倍表示を追加した。
- DualNativeISO AUTO時、ISO感度設定画面上で、ベースISO感度が視認できるようになった。
- 写真モード時、再生モード時において、サブ動画記録ボタンにFn登録されている機能の初期設定を「設定なし」に変更した。
※ファームウェアアップデート後、設定リセット実施時から有効になる。
※ファームウェアアップデート前に、サブ動画記録ボタンのFn登録を初期設定から変更されている場合は、ファームウェアアップデート後も、現在、割り当てられている機能が維持される。 - アルゴリズム改善により、深度合成時の処理時間を改善した。
S1II Ver.1.2
- SH連写に低速モードの追加
- SH連写に低速モードを追加した(プリ連写も含む)。
- AF機能改善
- AF使用時、主要な被写体のみ自動認識枠を表示する設定ができるようになった。
- AF使用時、人物瞳認識表示で「矩形枠」表示を設定できるようになった。
- アルゴリズム改善により追尾AF時の動作安定性を向上した。
- LUMIX用スマートフォンアプリ「LUMIX FLOW(Ver.1.4以上)」の機能強化に対応
- 外部モニター機能でライブビューにLUTが適用できる。
- 外部モニター機能で複数フレーム表示ができる。
- 外部モニター機能でAF認識枠の表示ができる。
- 動画機能追加
- 低ビットレートの動画形式「MP4(Lite)」を選択できるようになった。
※3.8K(3840×2560)29.97p/25.00p 50Mbps
- 低ビットレートの動画形式「MP4(Lite)」を選択できるようになった。
- 互換性の向上
- 同社製交換レンズS-R100500とテレコンバーター(DMW-STC14/STC20)組み合わせ使用時の互換性を向上した。
- 動画撮影時間に関わる動作アルゴリズム改善
- カメラを使用する環境温度が急激に変化する特定状況において(*1)、動画撮影時間が短くなる場合があったため環境影響を受けにくくなるように動作アルゴリズムの改善を行った。
(*1)屋内から屋外への移動や、カメラへの直射日光の照射で、急激に本体表面温度が上昇した際など
- カメラを使用する環境温度が急激に変化する特定状況において(*1)、動画撮影時間が短くなる場合があったため環境影響を受けにくくなるように動作アルゴリズムの改善を行った。
- その他機能改善と強化
- [常時プレビュー]を[OFF]に設定すると、撮影画面でプレビュー効果の無効を示すアイコンが表示されるようになった。
- カスタムメニューの[ISO感度画面の操作]でISOオートを設定できるようになった。
- フォルスカラー適用時において、撮影待機中と動画撮影中 のライブビュー表示画質に差が生じてしまう場合がある不具合を改善した。
- 撮影待機中と動画撮影中のライブビュー表示を同じ画質で表示できるメニューを追加した。
- アナモフィックディスクイーズ表示機能に1.6倍表示を追加した。
- DualNativeISO AUTO時、ISO感度設定画面上で、ベースISO感度が視認できるようになった。
- 写真モード時、再生モード時において、サブ動画記録ボタンにFn登録されている機能の初期設定を「設定なし」に変更した。
※ファームウェアアップデート後、設定リセット実施時から有効になる。
※ファームウェアアップデート前に、サブ動画記録ボタンのFn登録を初期設定から変更されている場合は、ファームウェアアップデート後も、現在、割り当てられている機能が維持される。 - アルゴリズム改善により、深度合成時の処理時間を改善した。