会議室テクノロジーの世界的リーダーであるBarcoは、Sennheiserとのパートナーシップにより開発され、Microsoft Teams向けに正式に認定された、初のワイヤレスルームシステムバンドル「ClickShare」を発表した。
同認定は、高度な会議室ソリューションの提供に向けたBarcoとMicrosoftの共通の取り組みを示すものである。Microsoft Device Ecosystem Platform(MDEP)上に構築された初のワイヤレス会議室システムの1つとして、今回認定された。同バンドルは、小規模会議室向けに最適化されたClickShare Hub Core + Sennheiser TeamConnect Bar Sならびに中規模スペース向けに設計されたClickShare Hub Pro + Sennheiser TeamConnect Bar Mの2種類で構成されている。
これらの製品は、ハイブリッドなコラボレーション環境において、柔軟性、シンプルさ、そしてパフォーマンスの新たな基準を打ち立てるものだとしている。
MDEPの機能を活用することで、これらのバンドルはエンタープライズグレードのセキュリティとコンプライアンスを確保するという。
また、次世代ClickShare Buttonは、ハイブリッド通話に参加する場合でも、室内でプレゼンテーションをおこなう場合でも、あらゆる会議環境においてコンテンツ共有を容易にするという。従業員とゲストの双方が、手間なく数秒で会議室ディスプレイにコンテンツを共有できる。
これらのモジュール式ルームシステム・バンドルは、Barcoのワイヤレス会議およびプレゼンテーション技術と、Sennheiserの先進的な音声および映像機能を組み合わせている。
同発表は、ハイブリッドコラボレーションのための完全に統合されたルームシステムへと、「bring-your-own-device(BYOD)」ソリューションから拡大するというBarcoの戦略における重要な一歩を示しているという。
これはClickShareを、安全性や拡張性、ユーザー中心の使いやすさを備えた信頼されるソリューションとして位置付けるものであり、将来に備え、認定されたテクノロジーにより、組織が自信を持ってコラボレーション空間を標準化できるようにする。
Barcoのミーティング・エクスペリエンス担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるヤン・ファン・ホウト氏は、次のようにコメントしている。
ホウト氏:同社初のワイヤレスルームシステムバンドルに対してMicrosoft Teams認定を取得することは、Barcoにとって戦略的なマイルストーンです。それは、シームレスで包括的なコラボレーション体験を可能にするうえでのClickShareの役割を強化します。ユーザーに対し、会議が円滑に、安全に、そして複雑さなく進行するという確信をユーザーに提供します。
MicrosoftのMicrosoft Teamsパートナーエンジニアリングおよびカスタマーイネーブルメント担当ゼネラルマネージャーであるアルバート・クーイマン氏は次のようにコメントしている。
クーイマン氏:Barcoのワイヤレス会議室システムのバンドル製品がTeams Rooms認定を取得したことは、柔軟でインテリジェントな会議室システムを通じて、Microsoft Teamsエコシステムへの展開を広げる重要な一歩となりました。私たちは、現代の職場において、インクルーシブで安全かつシームレスなコラボレーションというビジョンを共有するBarcoのようなパートナーを高く評価しています。ClickShareを選択するお客様が、Teams Roomsの体験価値を享受されることを大いに期待しています。
また、Sennheiserのシニア・パートナー・リレーションズ・マネージャーであるチャーリー・ジョーンズ氏は次のようにコメントしている。
ジョーンズ氏:Barcoとともにこのマイルストーンを達成できたことを嬉しく思います。同社の80年にわたるオーディオ分野での専門性と、Barcoの受賞歴のあるClickShareコラボレーションプラットフォームを組み合わせることで、コミュニケーションが自然でストレスなく行える会議スペースの構築を支援します。これらのバンドルが認定を取得したことは、BarcoとSennheiserの両社に対してお客様が期待する信頼性とパフォーマンスをあらためて裏付けるものとなりました。