映像嵐株式会社は、Viltroxの交換レンズ「Viltrox AF 16mm F1.8 L」を発売した。希望小売価格は税込120,000円。
Viltrox AF 16mm F1.8は、Viltrox社がLマウントアライアンスに正式加盟後、その第一弾として投入する待望の大口径・超広角単焦点レンズだ。16mmの超広角と開放F1.8の明るさを兼ね備え、風景、建築、星景、そしてVlogや動画制作まで、クリエイターの表現領域を劇的に広げるとしている。
圧倒的な描写性能と星景適性
16mm超広角域で課題となる歪曲や色収差、周辺画質の低下を、EDレンズ4枚・非球面レンズ3枚を含む12群15枚構成で徹底的に補正。特に点光源の再現性に優れ、サジタルコマフレアを抑制しているため、星景撮影において開放F1.8から実用的で鋭い描写を実現する。前玉はフラットで、汎用性の高い77mm径の円形フィルターを直接装着可能だ。
革新的な操作性と動画性能
Viltrox Proシリーズの特徴である「LCDレンズ情報パネル」を搭載し、暗所でも合焦距離や絞り値を一目で確認可能。STMモーター+リードスクリュー方式によるAFは静粛かつ高速だ。インナーフォーカス採用によりフォーカス時に全長が変化せず、ジンバル撮影との相性も抜群。クリック感の有無を切り替えられる絞りリングや、マウント面に装備されたUSB-Cポート(ファームウェア更新用)など、プロフェッショナルの現場ニーズに応える機能を凝縮した。
主な特長
Lマウント待望の超広角Lマウントアライアンス加盟後の第一弾モデル。パナソニック LUMIX Sシリーズ、SIGMA fpシリーズ、ライカ SLシリーズ等のLマウントカメラで、AFを含む全機能が使用可能だ。
16mm×F1.8の大口径ダイナミックなパースペクティブ表現が可能な16mm超広角に加え、開放F1.8の明るさを両立。薄暗い室内や夜景・星景など、シャッタースピード確保が難しいシーンでも表現の幅を広げる。
星景・風景に最適な光学設計非球面レンズ3枚、EDレンズ4枚を採用し、画面周辺部まで高い解像力を実現。サジタルコマフレアを効果的に抑制し、星を点として美しく描写する。また、出目金ではないため77mm円形フィルターが装着可能だ。
プロフェッショナルな操作性距離指標やF値を確認できる「LCD情報パネル」、動画撮影に便利な「絞りリング(クリックON/OFF切替)」、任意の機能を割り当て可能な「2つのカスタムボタン(Fn1/Fn2)」を搭載している。
動画撮影に強いAF STMモーター+リードスクリュー方式を採用し、高速・静粛なAFを実現。ブリージングも抑制されており、動画撮影やジンバル運用にも最適だという。マウント部のUSB-CポートからPC経由でファームウェア更新が可能だ。
レンズ構成とMTF図
仕様
| 対応マウント | Lマウント |
| フォーカスモード | AF/MF |
| 対応撮像画面サイズ | フルサイズ |
| 画角 | 105.6° |
| レンズ構成 | 12群15枚 |
| 絞り | F1.8 – F22 |
| 絞り羽根枚数 | 9 |
| 焦点距離 | 16mm |
| フォーカスシステム | インナーフォーカス |
| フォーカスモーター | STM+リードスクリュー型 |
| 最短撮影距離 | 0.27m |
| フィルターサイズ | φ77mm |
| 外形寸法(最大径×長さ) | φ85.2mm×103mm |
| 質量 | 約約550g |