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ジャパンマテリアル株式会社は、カナダMatrox社が開発したIP KVMエクステンダー「Matrox Avio2」を発売した。

同製品は、IPMXおよびSMPTE ST 2110、NMOSに対応した極低遅延IP KVMエクステンダーだ。最大4K解像度の映像をIPネットワーク経由で安全かつリアルタイムに伝送し、遠隔地からのPC操作をスムーズに実現する。

コントロールルーム、医療、放送、メディア制作、ライブイベントなど、ミッションクリティカルな現場に最適なソリューションを提供する。

安全かつリアルタイムなリモートアクセスを実現

用途に応じて送信機/受信機のいずれにも設定でき、システム構成に応じた柔軟な導入が可能だ。最大4K解像度映像を、デュアル10GbE構成では非圧縮伝送で、1GbEネットワークでは圧縮により長距離伝送を実現する。伝送用SFPポートを2基搭載し、冗長構成に対応。さらにPoE+(IEEE 802.3at)に対応し、配線管理も最適化できる。

  • 4K極遅延IP伝送とシームレス切替:4K映像を極低遅延でIP伝送でき、遠隔地からキーボード・マウスによるスムーズな操作とシームレスなスイッチングを実現
  • 非圧縮・圧縮の両対応:非圧縮・圧縮の両方に対応し、用途に応じた最適な伝送を実現する。ColibriコーデックおよびJPEG-XS(別売)に対応
  • 送信/受信の設定可能:送信・受信のいずれかを選択して設定できる柔軟な仕様
  • IPMX/ST2110/NMOS対応:オープン規格ベースでの相互運用を実現。将来的なシステム拡張や他社機器との連携にも柔軟に対応

IPシステム統合をサポートする管理・開発ツール

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直感的に操作できるWeb UIで機器の設定が可能だ。Matrox Unified Utilityアップデーターツールを活用すれば、複数デバイスのファームウェアを一括管理・一括更新でき、大規模環境でも効率的な運用を実現する。

さらに 、NMOSコントローラー「Matrox ConductIP」との連携による統合管理が可能だ。IPネットワーク上のST 2110/IPMX機器やメディアストリームをリアルタイムで可視化し、検出・登録・ルーティング管理を一元化できる。