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富士フイルム株式会社は、出展者全員の作品が自身の選んだ会場に必ず展示される参加型写真展「"PHOTO IS"想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2026」を2026年7月18日より開催する。開催に先立ち、3月12日から5月20日まで作品を募集する。

なお、「"PHOTO IS"想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2026」の開催場所は、東京(期間:7月18日~23日)、仙台(同:8月下旬)、大阪(同:9月19日~22日)、オンライン展示サイト(同:9月25日~12月20日)だ。

今年で20回目の開催となる同写真展では、3部門を新設する。20回目の開催を記念し、家族や友人との特別なひとときや記念日など、大切な思い出や節目の様子を写した作品を展示する「たいせつな記憶のキロク」部門、「写ルンです」やフィルムカメラで撮影した写真に限定して募集する「フィルムだから出会えた1枚」部門、同社のミラーレスデジタルカメラ「GFX」・「X」シリーズ搭載の「フィルムシミュレーション」を使った作品を募集する「フィルムシミュレーション」部門(Web応募限定)を新たに設ける。

その他、富士フイルムグループのグループパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」にちなみ、笑顔になる瞬間を写した作品を募集する「笑顔になる瞬間(とき)」部門、撮影のテーマやジャンルを問わず応募できる「お気に入りの1枚」部門、熱中している趣味や紹介したい好きなものなどを写した作品を募集する「見せたい!わたしのイチオシ!」部門、Instagramに画像を投稿することで応募できる「インスタグラム」部門の、全7部門で作品を募集する。

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2025年の応募作品

富士フイルムは、祖業である写真フィルムの需要が縮小するという環境変化の中でも、"写真文化を守る"という強い想いのもと、写真事業を継続し、さらなる写真文化の発展を目指してきた。その取り組みの一環として、撮影した写真作品を誰もが発表できる参加型写真展「"PHOTO IS" 10,000人の写真展」を2006年から開催している。2020年には新型コロナウイルスの影響で開催を見送ったが、2021年にはオンライン展示を導入するなど、リアルとデジタルを組み合わせた新たな形で写真の魅力を届けてきた。

昨年は約3万点の作品を展示。来場者からは、「いろんな人の心に響いた瞬間の写真を見ることができ、心が豊かになった」「写真の力に改めて凄さと感動を覚えた」などの声が寄せられ、写真が持つ「想いを伝え、人を感動させる力」を実証する形となったとしている。

「想いをつなぐ」がテーマの同写真展では、来場者が作品への感想を「絆メッセージ」として記し、出展者に届けられる「絆ポスト」を各会場とオンライン展示サイトに設置する。寄せられたメッセージは開催終了後に出展者へ郵送され、写真を介した新たな"絆"を生み出す。

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作品に寄せられた絆メッセージ(イメージ)
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タイトル「雪の剣岳」 出展者のメッセージ:冬の雨晴海岸は絶景でした。

東京・仙台・大阪会場では、写真家によるトークショーや体験イベント、製品試用コーナーなど、終日楽しめる企画を実施する。最新情報は公式Webサイトで随時公開される予定だ。

富士フイルムは、写真による幸せを増幅・伝播させていく「写真幸福論」プロジェクトを推進している。今後も多様化するニーズに応え、価値の高い製品・サービスを提供するとともに、写真本来の価値を伝え続けていく。

「"PHOTO IS"想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2026」募集概要

募集期間 2026年3月12日(木)~5月20日(水)
(公式Webサイトからの応募は5月20日23:59まで受付)
会場・場所・開催期間 東京会場:東京ミッドタウン(7月18日~7月23日)
仙台会場:仙台駅周辺(8月下旬) ※詳細は5月上旬頃に発表
大阪会場:グランフロント大阪(9月19日~9月22日)
オンライン展示サイト:公式Webサイト(9月25日~12月20日)
募集部門 (1)「お気に入りの1枚」部門:テーマ不問の自由な作品
(2)「見せたい!わたしのイチオシ!」部門:熱中していることや好きなものの作品
(3)「笑顔になる瞬間(とき)」部門:見ると元気がでる、思わず顔がほころぶなど、「あなたを笑顔にする瞬間」を写した作品
(4)「たいせつな記憶のキロク」部門(新設):家族や友人との特別なひとときや記念日など、残しておきたい大切な思い出や節目の様子を映した作品
(5)「フィルムだから出会えた1枚」部門(新設):日常の風景から記念日まで、「写ルンです」やフィルムカメラで撮影した「フィルム写真」ならではの魅力が詰まった作品
(6)「フィルムシミュレーション」部門(新設・Web限定):富士フイルムミラーレスデジタルカメラ「GFX」・「X」シリーズの「フィルムシミュレーション」機能を使って撮影した作品
(7)「インスタグラム」部門:Instagram投稿作品。10のカテゴリ(#猫の写真、#犬の写真、#家族の写真、#風景の写真、#旅の写真、#日常の写真、#笑顔の写真、#イベントの写真、#スポーツの写真、#その他)で展示
応募方法 詳細は公式Webサイトで確認すること

各企業との共同企画

今年も「"PHOTO IS"想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2026」の趣旨に賛同した複数の企業との共同企画を開催する。応募作品をましかくプリント(254mm×254mm)にして会場で展示するほか、出展者にも提供される(152mm×152mm)。

共同企画企業(予定)は、アニコム損害保険、インプレス、スポティファイジャパン、タカラトミー、ハウス食品グループ本社、VR PHOTO PRINT CLUB、ベネッセコーポレーション、北海道テレビ放送、メルセデス・ベンツ日本(50音順)。

専用台紙・公式Webサイトからの応募者向け特別企画「心に響いた100選」

「心に響いた100選」は、著名人や写真家の方々(計10名)が、専用台紙および公式Webサイトから応募された作品の中から「心に響いた作品」として、1名10点ずつ計100作品を選出。選出された作品は、東京・仙台・大阪会場およびオンライン展示サイトで展示する。

今年の選者は、小山薫堂さん、佐野史郎さん、広瀬すずさん、松任谷正隆さん、森崎ウィンさんら著名人(50音順表記)と、石野千尋さん、コムロミホさん、篠田岬輝さん、瀧本幹也さん、星野翔さんら写真家(50音順表記)。