Universal Production Servicesが主催する「Cine Gear Connect NY」は、パネルディスカッション、交流、最新技術の学習、および朝食からハッピーアワーまでのネットワーキングなど、1日を通じた充実したプログラムを公開した。
ブルックリンの「インダストリー・シティ」を舞台に、セッションのラインナップはICG IATSE Local 600による「Realizing the Shot: Relationships, Attitudes & Protocol(撮影の実現:人間関係、姿勢、および手順)」から始まる。ICG Local 600の西部地域アシスタントディレクターであるマイケル・シャンブリス氏がモデレーターを務め、パネリストにはLocal 600の撮影監督(DP)であるアーロン・メディック氏(SOC、「Mr. Robot」「Power」「Power Book II: Ghost」「Power Book III: Raising Kanan」シーズン1、4、5担当)、ステディカムおよびAカメラオペレーターのガレス・マンワリング氏、カメラテクニシャンのマイケル・ガロファロ氏が集結する。
本セッションでは、Aチーム・ユニオンのカメラクルーが制作において独自の強みとなる理由について、その人間関係、姿勢、そして業務手順を詳しく掘り下げていく。
来場者はまた、ガファー(照明技師)のノア・チャミス氏(ICLS、「マーダーズ・イン・ビルディング」「Count My Lies」「You Deserve Each Other」「Project Runway」)とライアン・ウェッブ氏(ICLS、「Dexter: Resurrection」「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」)による制作の舞台裏を垣間見ることができる。彼らはマイケル・バリンスキー氏(ポッドキャスト「The Making Of」)をモデレーターに、「Lighting That New York Look(ニューヨーク風の照明)」について議論する。
昼食後には、「Got Agent? Got Publicist(エージェントはいるか? 広報はいるか?)」パネルでキャリアの代理人制度についての詳細を知ることができる。展示ブースの見学休憩を挟んだ後、Zeiss(ツァイス)はマディソン街のフォトグラファーであるダグラス・ダブル氏を招き、完璧なショットをレンズに収め、それを完璧なプリントへと変える情熱についてのセッションを行う。
グランドフィナーレを飾るセッションとして、Cine Gear ConnectはASCパネルの開催を発表した。撮影監督のウィリアム・レクサー氏(ASC)、クローディア・ラシュケ氏(ASC)、ジェフリー・ウォルドロン氏(ASC)、ヴァニャ・チェルニュル氏(ASC)が、モデレーターのデジャン・ジョルジェヴィッチ氏(ASC)とともに、「Cinematographers’ Creative Process – Deconstructing Scenes(撮影監督のクリエイティブ・プロセス — シーンの解体)」に登壇する。
1日の締めくくりとして、午後5時からは「Cine Gear Industry Mixer」が開催される。同僚との親睦を深め、新たな人脈を作るのに最適の場だとしている。
登録は公式サイトにて受付中だ。
Cine Gear Connect 概要
- 日程:2026年3月28日(土)
- 時間:10:00〜18:00
- 場所:ニューヨーク州ブルックリン、インダストリー・シティ
- 登録料:49.99ドル(約7,500円)(参加者は500名限定)