株式会社ニコンイメージングジャパンは、フルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応の大口径望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II」を2026年4月24日(金)に発売する。以前、2026年4月に発売するとしていたもの。ニコンダイレクトでの販売価格は税込443,300円。2026年3月3日から予約販売を受け付けている。
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S IIは、NIKKOR Z レンズの「S-Line」に属し、クラス最軽量の質量約998gを実現した、70-200mmの焦点距離全域を開放F値2.8一定でカバーする望遠ズームレンズだ。光学・内部機構の両面から稼働部構成を刷新し、「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」(2020年8月発売)から約26%の大幅な軽量化を達成した。これにより、長時間の撮影における機動性が一段と向上し、手持ち撮影やジンバルを使用した動画撮影など、様々な撮影スタイルをサポートする。
AF駆動系には「シルキースウィフトVCM(SSVCM)」を搭載し、高精度かつ滑らかで静粛なAF制御を実現。「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」と比較してAF速度は約3.5倍に向上し、さらにズーミング中のAF追従性能も約40%向上。スポーツなど動きの速い被写体にもより正確にピントを合わせられる。
また、非球面レンズや色収差補正に有効な新規硝材を採用したスーパーEDレンズ、ED非球面レンズを効果的に配置することでレンズ枚数を削減。軽量化とS-Lineレンズで最高クラスの卓越した描写性能を両立した。静止画・動画を問わず、決定的なシーンをより確実に捉えたいユーザーの撮影を支えるとしている。