富士フイルムは、ラージフォーマットカメラ「GFX ETERNA 55」のアップデートVer.1.06と電動ズームレンズ「GF32-90mmT3.5 PZ OIS WR」のアップデートVer.1.04を公開した。
それぞれのアップデート内容は以下の通り。
GFX ETERNA 55 ファームウエアアップデート Ver.1.06
- SDIまたはHDMI経由で接続された外部モニターの表示遅延が改善された。
以下の設定条件において適用される。- プロジェクト→解像度→4K 4:3
- プロジェクト→メディア記録設定→メディア記録設定→ProResHQ、ProRes 422 もしくは ProRes LT
- プロジェクト→F-Log2/HLG/RAW→SDI/HDMI出力RAW設定→OFF
- 以下のファームウエア不具合を修正した。
- (1) AFモードの「オートエリア」と「トラッキング」を交互に設定した際、稀に「オートエリア」設定にも関わらず「フォーカスエリア選択」がアクティブになる現象を修正した。
- (2) 記録メディアがない状態でプレイバック画面を開いて、一部のボタンを操作した場合、意図しない画面が表示される現象を修正した。
- (3) FUJINON DuvoシリーズのレンズをGFX ETERNA 55に装着し、REC中にエクスパンダーを操作するとフリーズする現象を修正した。
- (4) フォーカスレバー設定が「ボタンでON」の場合にAFトラッキングが動作しない現象を修正した。
- (5) プレイバック時にCLIPが再生されない現象を修正した。
- (6) F-Log2C設定にてデフォルトのLUTを適用すると高彩度照明環境下で稀にバンディングが発生する現象を修正し、よりニュートラルな色再現にした。また上記の変更に伴い、以下「3D-LUT」のダウンロードページに公開しているGFX ETERNA 55用の3D-LUTの"F-Log2C_to_WDR"をVer.1.00からVer.1.10に更新した。
- (7) 軽微な不具合を修正した。
GF32-90mmT3.5 PZ OIS WR Ver.1.02
- フォーカスリングを操作した時のピント移動の応答性が向上した。
- その他軽微な不具合を修正した。