Capture Oneは、最新アップデートとなる「Capture One 16.8.4」をリリースした。共有セッション機能の強化や管理ポータルの改善など、共同作業や運用性の向上を中心としたアップデートとなっている。

今回のアップデートでは、共有セッション機能が強化され、アルバム内での画像の追加や削除がホストと共同編集者の間で自動的に同期されるようになった。また、マスク同期の精度も向上し、従来発生していた不一致警告も解消されている。

自動化機能「Actions」には、複数のアクションを一度にインポートできる「一括インポート」や、リストの並べ替え機能を追加。作業環境の構築をより迅速に行える。

Webベースの管理ポータルでは、Enterpriseアカウント向け機能が刷新された。ユーザーごとのアクティベーション状況の把握や詳細なフィルタリングが可能となったほか、外部スタッフ向けアカウントに有効期限を設定できる機能を追加した。さらに、リモートでのデバイス無効化にも対応し、セキュリティと運用の柔軟性が向上している。

なお、本バージョンは16.8系で作成したセッションおよびカタログとの下位互換性を備える。一方、16.8.0以前のセッションやカタログを使用する場合はアップグレードが必要となる。