画像は、市販する製品の外観とは異なる可能性がある

株式会社ニコンは、映画制作やハイエンドのプロダクション、クリエイター市場に向けて高品質なソリューションを提供することを目的として、シネマレンズシリーズ「NIKKOR Z CINEMA T1.9 VV」の開発を進めていることを発表した。同シリーズは「NIKKOR Z CINEMA 50mm T1.9 VV」をはじめとした計9本で構成される。

NIKKOR Z CINEMA T1.9 VVシリーズは、シネマ業界に求められる描写性能を実現する新たな設計思想とプロフェッショナルな現場での実用性によって、「Z CINEMA」シリーズの映像表現をより豊かにするという。また、同シリーズは、NIKKORレンズとして初めてフルサイズセンサーよりも大型であるV-RAPTOR [X] VVセンサーのイメージサークルをカバーする。さらに、高精度なオートフォーカス機構を搭載し、制作者のワークフローをサポートする。

ニコンは、映像表現の可能性をさらに拡げることを目指し、シネマ領域においても映像文化の発展に貢献するとしている。ニコンとREDによって生み出される新たなシナジーに、今後も期待いただきたいという。

※ RED Digital Cinema, Inc.が開発した40.96mm×21.60mmのセンサーを指す。