txt:竹本宗一郎(ZERO CORPORATION) 構成:編集部

ナイトカメラマンからみたEOS R6の魅力

この夏から秋にかけて、次々と発表されたフルサイズミラーレス一眼。懐のさびしいカメラマンたちにとっては目の毒としか言いようのない魅力的な製品ばかりだ。皆さんの目をくぎ付けにしたのは、どのカメラだろうか?

筆者の肩書きは「ナイトカメラマン」。世界各地の暗闇の絶景をフィールドに、ネイチャードキュメンタリー番組や映画、CMなどの特殊撮影を数多く手がける、ちょっと変わった仕事だ。そんなナイトカメラマンが今回注目したのは、高感度モンスターこと「α7S III」…ではなく、意外にも「EOS R6」だ。

高画素で8K動画搭載のEOS R5ばかりが話題を集めるなか存在感がちょっと薄いEOS R6だが、実は機能と価格のバランスが絶妙な一台。それはカタログスペックを見比べてみれば一目瞭然だ。ファイル形式や映像圧縮形式、カードスロット、液晶モニターサイズや無線通信など細かい部分で違いはあるが、大きな違いは画素数と8K収録だけで、他の仕様はほぼ共通と言ってもいいだろう。この2台の価格差は15万円程度なので、高画素と8K撮影が不要なユーザーには益々EOS R6が魅力的に映るはず。

同じ画素数ならサイズが大きいイメージセンサーほど高感度特性に優れ、浅い被写界深度と相まって独特の世界観を生み出すことができる。有効画素数が4,500万画素のEOS R5と2,010万画素のEOS R6。常用ISO感度で1段分有利なEOS R6が果たしてどこまでナイト撮影に使えるのか…。前置きが長くなったが、今回は“ナイトカメラマン”の視点から見たEOS R6の特性をタッチ&トライ!

ナイトカメラマンから見たEOS R6の大きな特徴は次の4つ。どれもナイトドキュメンタリー撮影を大きく変える魅力的な仕様だ。

EOS R6は有効画素数最大約2010万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載

  • 常用最高ISO感度102400を実現した「2,010万画素CMOSセンサー」
  • 暗い環境でAF制御を可能にする「測距輝度範囲EV-5(動画時)」
  • ディープラーニングで被写体検出が強化された[EOS iTR AF X]
  • IBISとOIS機構との協調制御による「最大8.0段手ブレ補正効果」

どこまで使える?EOS R6の高感度特性

感度、つまりゲインをアップするとセンサー由来のノイズは必ず発生する。それを巧みに処理しているのが、カメラに搭載されたいくつかのノイズリダクション機能(以下:NR機能)だ。まずは、Menuから「高感度撮影時のノイズ低減処理のレベル」を[標準]にした状態でEOS R6の高感度特性を見ていこう。

ISO3200~204800の比較サンプル

ISO1600まではノイズを感じることはない。ISO3200でわずかにちらつきが見え始め、ISO6400では暗部に細かなノイズを目にすることができるが、これはあくまで高感度オタク“ナイトカメラマン”の厳しい視点での話。実際の撮影でこれをNGにするカメラマンはまずいないレベルなのでご安心を。ISO12800ではノイズがはっきり見えてくるものの、ここまでは積極的に使っていける実践感度と言えるだろう。ISO25600になると、さすがにノイズの存在を無視できなくなってくる。人によって判断が分かれるところだが、自然でクッキリとしたクリアな画を作り出していて、筆者の立場では迷わず使えるレベル。

ところがISO51200では急激にノイズが増え、バランスも崩れ始める。ISO25600の画と比べてしまうと極端にS/Nが悪化しているのがわかる。NR処理の影響を強く感じるようになり、カメラでノイズをコントロールしている分、平坦な印象を受けるが、ディテールはまだ残っており、ナイトドキュメンタリー作品ではギリギリ許容できるレベルと言えるだろう。PVでは完全にアウトだ。

EOS R6の常用最高ISO感度102400では、これまで一様に見えたノイズが激しく暴れ出し画面全体を支配する。あわせてNR処理によるエッジの立たないのっぺりとした画は、時事的な話題、つまり報道用途など緊急性、希少性のある用途に限られる印象。ここまでは、カメラのノイズリダクション機能をONにした状態の話だ。

ナイトカメラマンはノイズリダクション機能をOFFにして撮影する?

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/2020/10/ong107_EOSR6-05.jpg 「高感度撮影時のノイズ低減」は「OFF」、「動画電子IS」は「入」を選択
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仕事では洞窟やジャングル、星空など肉眼でも相当暗いと感じる環境下で撮影を行うため、普段は市販されていない特別な超高感度カメラを使用する。そのためセンサー由来のノイズに対してはかなり許容範囲が広いと言っていい。一般にカメラを選ぶ際には、いかに高ISO設定時にノイズが少ない映像を出せるかという点に注目すると思うが、ナイトカメラマンは、センサーが得た情報をとことん使い切る戦術をとる。つまりカメラのノイズリダクション機能をOFFにした状態でデータを収録してしまう。カメラ内で自動的にデノイズが施された映像は、後工程で処理を重ねるとすぐに破綻が起こってしまうからだ。

センサーがとらえた映像は、ノイズを含めて情報で埋め尽くされている。ゲインを大幅にアップして撮影しなければならない超高感度撮影では、ノイズは出て当たり前だというのがナイトカメラマンの考え方。撮影後の工程で自分の好みのノイズ状態になるよう処理を施していく。つまり「ノイズ処理はカメラに任せず、自分自身でコントロールしたい」のだ。

EOS R6では、高感度撮影時のノイズ低減処理のレベルをユーザーが「OFF、弱め、標準、強め」から選択することが可能だ。暗闇の撮影ばかりやっている筆者のスタイルは皆さんにはなじまないかもしれないが、カメラのNR機能をOFFにした状態でのノイズの出方を見れば、そのセンサーが高感度撮影にどれだけのポテンシャルを持っているのかがおおよそ判断ができる。EOS R6はとてもナチュラルで素性の良いノイズで、こうしたノイズは後処理でデノイズがしやすく、美しいナイトドキュメンタリー映像を作り上げるのに適したカメラのひとつだと言えるだろう。

高感度撮影時のノイズ低減機能をOFFにすると画面全体がランダムノイズで覆われてしまったように見えるが、センサーがとらえた情報がそのまま残っているので、PCを使った後処理工でカメラマンやディレクターの意図を反映した形でノイズを制御することが可能だ。

「カメラのノイズリダクション機能(標準)オン」と「カメラのノイズリダクション機能(標準)オフ+PCによるノイズリダクション処理」の比較

例として、ISO51200でカメラのノイズリダクション機能ON-OFFの違いと、OFFの状態で収録したフッテージを後処理でデノイズした場合の比較をご紹介しておこう。使うのを躊躇するISO51200のフッテージが、後処理によって1段分以上の画質向上が見られる。センサーの素性が良いカメラだからこそできる技と言えるだろう。

ちなみに高感度撮影時のノイズ低減処理のレベルをOFFにしても、実際には完全にNR処理が機能しなくなるわけではない。映像の品質管理上、それぞれのメーカーが最低限必要だと判断したNR処理が施された画が出力されている。デノイズ前のデータは、ユーザーに決して開放されないのだ。メーカーによってこの基準はまちまちなので実際に確認してみないことには判断が難しいところだが、想像よりもきついデノイズが施されており、巷で高感度モンスターの冠を持つカメラであっても、後処理を含めて考えれば絶対的な選択肢にならない場合もあるということだ。

低照度環境でも高精度のAFが使える!

1画素のサイズが大きく、高感度特性に優れたフルサイズセンサー機。暗い環境下での撮影は、画質劣化に直結するISO感度を上げる前に、可能な限りF値の明るいレンズをチョイスすることが絶対条件だ。当然レンズの絞りは否応なく解放値で使用するのが大前提となり、その結果、レンズによってはカミソリのように浅い被写界深度のなか、複雑なカメラワークと相まって手動による苦難のフォローフォーカスワークを余儀なくされる。

「AF使わないの?」と思われるかもしれないが、多くのデジタル一眼では、低照度環境下でAFがほぼ機能しない。「暗すぎるから無理だわ」とカメラが早々にもろ手を挙げてしまうのが当たり前だった。

そんな中、EOS R6のカタログに「動画撮影時に測距輝度範囲EV-5を実現」の文字が。実はキヤノンはEOS RですでにEV-4(動画撮影時)を実現し積極的に測距輝度範囲を拡張してきた。EOS R6では、さらにディープラーニングにより被写体認識能力を向上させる「EOS iTR AF X」を搭載した「デュアルピクセルCMOS AF II」との組み合わせが利用できるとあって、ナイトカメラマンの心を揺さぶる魅力的な仕様を見せつけている。これによりナイトドキュメンタリー撮影でAFを使うことを前提として撮影プランを構築することが可能になってきたというわけだ。

左手がフォーカスリングから解放される

夜のノーライト撮影における高精度なAFの利用が可能なり、カメラマンの左手がフォーカスリングから解放され、結果自由なカメラワークに集中できる。早速、照度計が平均1ルクスを表示するオフィスの暗がりへEOS R6を向けてみた。

試したのは「カミソリレンズ」の異名を持つRF50mm F1.2 L USM。エリア全体からそれぞれの置物にフワッと近づくと、AFはしっかりと食いついてくる。[顔+追尾優先]AFに切り替えれば、真っ白な石膏像の瞳でさえしっかり検出する。ちなみにAF測距不可能時のレンズ動作を指定できるので、動画撮影ではON-OFFを上手く使い分けたいところ。測距ができない時もサーチ動作を続ける設定にしてしまうと、その部分は使えないシーンになりがちだからだ。

RF50mm F1.2は、非常に美しいボケを魅せる魅惑の大口径レンズで夜の撮影でも大活躍する一本だが、残念なのはAF時の動作音。かなり大きくオンカメラタイプのマイクではボトルネックになりそう。協調制御IS対応するRF15-35mm F2.8 L IS USMでもわずかに駆動音がするものの、十分に許容範囲。これ、めちゃめちゃ使いやすくていいレンズ!!

ロウソク1本の明るさと言われる1ルクスの環境でAFをテスト。AFは置物にしっかりと食いついてくる

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/2020/10/ong107_EOSR6-06.jpg AFの設定例
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/2020/10/ong107_EOSR6-07.jpg 「動画サーボAF時のAF速度」(左)と「動画サーボAFの被写体追従特性」(右)の設定
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/2020/10/ong107_EOSR6-08.jpg 「追尾する被写体の乗り移り」(左)と「AF測距不能時のレンズ動作」(右)の設定
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ジンバルに乗せて街に繰り出す

オフィスでAFと高感度画質を確認した後は、RF15-35mm F2.8 L IS USMに付け替えたEOS R6をDJIのRONIN-Sに乗せ、街中に持ち出してみた。

サンプル映像にはカットごとにISO感度を表示してあるので画質判断の参考にして欲しい。使用したAFモードは、「顔+追尾優先」。高輝度のオブジェクトが画面の中で一定の面積を占めると測距不能に陥ることが何度かあったが、結果は概ねいいところを突いていた印象だ。ただ、どこにどの程度フォーカスを合わせるかというのは、間違いなくカメラマンの仕事の範疇なので、AFだけで仕事を済まそうとする場合は、マルチコントローラー操作や液晶画面のフィンガータッチによるAFエリア移動を積極的に使ってフォーカスをコントロールしたいところだ。

夜の街中をISO3200からISO25600で撮影

8種類から好みのAFモードを使いこなそう

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/2020/10/ong107_EOSR6-09.jpg 8種類のAF方式を搭載。「AF方式の限定」で使用するAF方式を限定できる
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EOS R6にはデフォルトで8種類のAF方式が搭載されている。それぞれに特徴があり、このすべてを瞬時に使い分けるには相当な場数が必要だが、通常の撮影なら「顔+追尾優先AF」「領域拡大AF(周囲)」「ゾーンAF(横)」の3種類くらいを使い分けできると撮影の自由度は相当増しそうだ。

とは言えAFはあくまでカメラマンをアシストする機能。狙ったポイントに対し正確にフォーカスをコントロールするには、マルチコントローラーにAFフレーム(エリア)表示を割り振ることをお勧めしたい。操作に少々慣れが必要だが、ことドキュメンタリー撮影においては十分にフォーカス制御を掌握できる。

デフォルトでは、マルチコントローラーにはどの機能も割り振られていないので、トラッキング時のAFフレーム(エリア)表示を手動で動かすには、予めメニュー設定でマルチコントローラーに当該機能を割り当てる必要がある。

[ボタンカスタマイズ]から[マルチコントローラー]に[AFフレームダイレクト選択]を選ぼう。

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/2020/10/ong107_EOSR6-10.jpg

[ボタンカスタマイズ](左)から[マルチコントローラー]に[AFフレームダイレクト選択](右)を選択

AFフレームの選択やボタンカスタマイズに使用可能な、マルチコントローラーを搭載

マルチコントローラーを親指で操作しながらAFエリアを制御可能

ジンバルいらずの手ブレ補正機能で、自由なカメラワークが手に入る

レンズに搭載された光学手ブレ補正とセンサーシフトによるボディ内手ブレ補正、暗がりを主観移動するシーンも多いナイトドキュメンタリーには欠かせない機能のひとつだ。ただ難しいのは、多くのデジタル一眼に搭載された手ブレ補正機能は、主にスチル撮影用だということ。三脚の代わりにその場でピターっと静止することは得意でも、パンやチルトなど動画特有のカメラワークを行うとギクシャクした動きになりがちだ。フリュード雲台のような滑らかな動き出しやフィックスへ繋がる柔らかい止めなどの場面が作り辛いのは、皆さんすでに何らかのカメラで経験済みのことだろう。

今回はあくまで特定のレンズを使った印象でしかないが、協調制御ISが可能なRF15-35mm F2.8 L IS USMは、映像表現で頻繁に使われるゆっくりとした動きから緊迫した素早い動きまで、どの焦点距離でも自然なカメラワークの画を見せてくれた。

RF15-35mm F2.8 L IS USMは、協調制御IS手ブレ補正段数が最大で7.0段。手ブレを抑えたスムーズな画作りも実にイージーだ。さらに動画電子ISをONにするとクロップされ若干画角がせまくなるものの、ちょっとしたジンバルなみの滑らかで自由なカメラワークを実現できる。ただし動画電子ISでは、補正処理の影響で特に周辺部分がグニャグニャと歪んだ映像になりやすいため、ここぞというシチュエーションに限って使いたい機能だ。

また、EOS R6はハイフレームレート記録時(1920×1080、119.9fps)にもAFがしっかり食いついてきてくれるので、アングルに制限のあるジンバルよりもはるかにユニークなシーンを作ることが可能だ。これが1ルクス(テスト環境の照度)でも使えるのだから、猛禽類のような視力と自由な羽を一気に手に入れたような感覚に陥ること間違いなしだ。

RF15-35mm F2.8 L IS USMは協調制御IS手ブレ補正段数が最大7.0段でスムーズな画作りが可能

温度上昇に伴う撮影時間の制限

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/2020/10/ong107_EOSR6-13.jpg 記録画質を4K60pは連続撮影可能時間に注意が必要だ
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世間を騒がせている、いわゆるオーバーヒート問題。参考までにEOS R6では実際にどの程度のものなのかも試してみた。これは使用環境によって大きく結果が異なるので、あくまでもひとつの条件のもとの結果であることを予めご承知おき願いたい。

室温27℃の環境下、番組収録で最もよく利用する4K60pによる連続撮影を行ってみた。コールドスタートからの開始で、一回目の30分(EOS R6の連続撮影可能時間は29分59秒)は問題なくクリア。この時、カメラの背面とグリップ周りが熱を持ち、素手ではかなり気になる状態だ。続けて2回目のRECをスタート。約8分で赤いアラートマークが点滅、やがて画面に「動画記録を停止しました」という表示が出てRECが完全にストップした。

困ったのは、次のRECが開始できるまで何分待てばいいのかが全くわからないことだ。単純に30分のREC制限については、バッテリーやカードチェンジだと思えば、一般的なインタビューの現場でも許容できるが、熱による録画停止の条件や録画再開までの目途をユーザーが握れないのは、ドキュメンタリー撮影では致命的とも言える。プロダクションなどで本格的に使う場合は、すぐに交換できるよう2台を併用するようなリスクヘッジが必要だろう。

まとめ

今回、EOS R6をカメラメーカーのPV撮影で実践投入、夜の街中や洞窟の中など十分な光量が確保しづらい状況で使ってみたが、特に便利だったのが高感度のナイトシーンで1920×1080のハイフレームレート(119.9fp)とAFの組み合わせだった。被写体に動きが少ないシチュエーションのハイフレームレート撮影では、普段以上にカメラマンが自由かつ複雑にカメラを動かしながらユニークな視点を作っていく必要がある。カミソリレンズのRF50mm F1.2(開放)でフォーカスを手動フォローし続けながらアクションをつけるのは、慣れたカメラマンでもテイクを重ねる必要があるほど困難な仕事だ。ハイフレームレート撮影時もAFが効くEOS R6では、マルチコントローラーを右手の親指で操作しながらAFエリアを任意のポイントに移動させていくことで、理想的な結果を見せてくれた。

EOS R6は決して高感度撮影に特化したカメラではないが、ナイトシーンにおいても多くのシチュエーションをカバーできる実に使いやすいカメラだ。特に暗い環境でも高精度なAF制御を可能にする「測距輝度範囲EV-5(動画時)」は、このカメラ最大の武器と言っていいだろう。高感度特性や最大8.0段の手ブレ補正機能と合わせて、ナイトシーンの画作りが大きく変わることになりそうだ。

竹本宗一郎(ZERO CORPORATION)|プロフィール
暗闇から光を取り出して魅せる日本で唯一のナイトカメラマン。世界各地の夜の絶景をフィールドに、ネイチャードキュメンタリー番組や映画、CMなどの特殊撮影を数多く手がける。星空やオーロラ、発光生物など特殊機材を使った超高感度・超高画素撮影に精通し、メーカーの技術開発におけるスーパーバイザーとしても活躍中。主なTV出演「情熱大陸(TBS系列)」、「グレートネイチャー(NHK BSプレミアム)」、「3原色の海へ(WOWOW)」など。

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編集部

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PRONEWS編集部による新製品レビューやイベントレポートを中心にお届けします。