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NBMSはネットワーク経由でモニタリングを行う先進のソリューションです。信号ケーブルではなく既存のIPネットワークインフラをフル活用することで、柔軟性、拡張性が大幅に向上し、同時にコスト削減を行うことが出来ます。
- 入出力は実質的に無制限
- モニターは大型ビデオウォールからPCモニターまで幅広く対応
- リダンダントでホットスワップ可能なコンポーネントの採用
- 同じソースを多くの場所で、多くのディスプレイに表示する場合のコストを削減
- 入力ソースを一箇所に集中することで省スペース、メンテナンス性を確保
- 配線と統合のコストを大幅に削減
NBMSは表示ディスプレイ(ビデオウォール、LCDモニターなど)、ネットワーク型ハードウェア・プラットフォーム、BMSソフトウェアで構成されています。たとえば1台のリアプロジェクションモジュールにはアナログビデオ、デジタルビデオ、オーディオメータリング情報、コンピューターアプリケーションを同時に表示でき、モジュールを数台組み合わせることで何百もの信号をモニターすることが可能です。
ネットワーク型ハードウェア・プラットフォームは3つのコンポーネントに分割できます。
- ソースキャプチャーユニット
- 相互接続IPネットワーク
- ディスプレイ生成ユニット
これらはラックマウント型シャーシに搭載され、リダンダント電源、ホットスワップ可能なコンポーネントを搭載しています。
BMS(放送モニタリングシステム)ソフトウェアはシステムのどのネットワーク接続からでもシステム管理にアクセスが可能にします。