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ブース情報/見所・出展商品

ハイビジョンの高品位画像伝送・録画を実現する、超小型装置によるシステムを紹介させていただきます。 地震・防災・保全に特化した「スキップバックレコーダe-CUBE」や、HDV対応ビデオ伝送システム「HDV-CUBE」など、新バージョンを加えたラインアップでお待ち申し上げております。

出展商品
  • スキップバックレコーダ e-CUBE HDDレコーディング版
    地震等の災害時に、被害状況を時間をさかのぼって記録し、瞬時に再生するハイビジョンフォーマットのスキップバックレコーダです。 ハイビジョン(HDV)の映像を、センサからの接点入力があった時間から指定時間さかのぼって(スキップバック)、HDDに映像・音声を録画します。 テープメディアを使わずにHDDへ録画記録する為、録画した映像を瞬時に再生することが可能となりました。また、録画中もデータの再生(追っかけ再生)も可能です。 再生中に、新たに接点が入力された際も、再生と並行して録画記録されます。録画中に新たな接点入力があった際も、自動的に録画時間を延長し、大切な映像を取りこぼしません。
  • HDV-CUBE 低帯域IPネットワーク対応版
    従来のHDV(1080i)映像IP伝送装置「HDV-CUBE」を機能アップ、バージョンアップした製品です。 Bフレッツ等のベストエフォート回線を使って、遠隔地に大切なコンテンツを伝送する際、ネットワーク障害などにより失われることなく、HDV品質のままでIP伝送する機能を付加しています。帯域の細い回線では、カメラの映像を一時的にHDDに保存し、受信装置のHDDに確実に伝送した後、受信装置で再生します。(ファイル転送モード) また、「追っかけ再生」機能も装備し、データ転送完了を待たずに再生ができる為、コンテンツ確認の時間節約が可能です。 充分な帯域の確保できる安定した回線では、ほぼリアルタイムなライブ伝送が可能です。(ライブモード) Plug&Play、HotPlugに対応しており、電源を入れれば即、高品位なハイビジョン映像が伝送されます。
  • HDV-CUBE Wireless
    民生用無線LAN装置(IEEE802.11n)を使って、HDVの無線IP伝送を実現。FEC、ARQといった強力なエラー訂正処理により、約100m超(無線環境により異なる)のワイヤレス伝送が可能。市販のHDVカメラが全てiLink接続可能。HDVのMPEG-TSを再エンコードすることなく高画質伝送。無線伝送を受信した受信機では受信データをHDVとして出力。小型軽量の送信装置はバッテリ駆動が可能。専用アタッチメントで、身体に装着したり、カメラのバッテリ取付部に一体装着する事ができ、カメラの小型化と共に、抜群の機動性を発揮。送信機にはUSB接続のポータブルHDDが接続可。送信中のデータをMPEG-TSのまま録画記録し、無線伝送が途切れた場合にもバックアップ。このHDDのデータは受信装置に接続することにより、iLink出力することが可能。なお開発にあたっては、日本放送協会(NHK)と共同にて実施。
  • デジタルビデオ(DV)伝送システム DV-CUBEなど

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