![システムファイブ、YoloLiv「AlphaCam」。マイクロフォーサーズ対応のライブカメラ[AFTER BEAT 2024ブースレポート]メイン写真](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2024/05/240516_AfterBeatec_01_01.jpg)
システムファイブは、AFTER BEAT 2024の同社ブースでYoloLivのマイクロフォーサーズ対応ライブカメラ「AlphaCam」を展示中だ。
1,071万画素センサー搭載で、4K60に対応。通常のリモートカメラはレンズ交換には対応しないが、AlphaCamはマイクロフォーサーズマウントを採用しており、レンズ交換対応を特徴とする。高速で高精度なオートフォーカスに対応するという。
![システムファイブ、YoloLiv「AlphaCam」。マイクロフォーサーズ対応のライブカメラ[AFTER BEAT 2024ブースレポート]説明写真](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2024/05/240516_AfterBeatec_01_03.jpg)
ユニークなのは、構図は縦位置に対応。もし、横位置として使いたい場合は、カメラ本体を90°に傾けることで対応できそうだ。USB Type-Cでの電源供給に対応する。
同社ライブストリーミングエンコーダー「YoloBox」と組み合わせることで、多数のAlphaCamとワイヤレスで接続が可能としている。システムファイブでは、同機の発売を予定としているという。
![システムファイブ、YoloLiv「AlphaCam」。マイクロフォーサーズ対応のライブカメラ[AFTER BEAT 2024ブースレポート]説明写真](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2024/05/240516_AfterBeatec_01_02.jpg)
