「Inter BEE 2020 ONLINE」キヤノンページに掲載予定のコンテンツ例:「EOS C70」の使用感を語る動画

キヤノンは、2020年11月18日よりオンライン開催されるメディア総合イベント「Inter BEE 2020 ONLINE」に出展する。

「Inter BEE 2020 ONLINE」キヤノンページに掲載予定のコンテンツ例:TBSテレビ「世界遺産」プレゼンテーション動画

同社ブースページでは、「あらゆる映像表現のその先へ」をコンセプトに、映画や番組制作など多彩なシーンにおいて高画質な撮影が可能な新製品や、新たな映像体験を提供する最先端の映像ソリューションを紹介するとしている。詳細は以下の通り。

(以下、同社Webページより引用)

キヤノンの開発者や多彩な映像クリエイターによる限定動画を公開
4K/120P撮影に対応する小型・軽量設計のデジタルシネマカメラ「EOS C70」(2020年11月発売)や世界初※1の8K動画撮影を実現したフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」(2020年7月発売)をはじめとする映像制作機器について、キヤノンの開発者や、映画・テレビ番組・プロモーションビデオなど多彩なジャンルで活躍する映像クリエイターが語る動画※2を「Inter BEE 2020 ONLINE」限定のコンテンツとして公開します。

4K対応の高性能な映像制作機器など幅広い製品群を紹介
デジタルシネマカメラ「EOS C70」や4K放送用カメラ対応のポータブルズームレンズ「CJ20e×5B」(2020年12月下旬発売予定)といった新製品に加え、業務用31型4K/HDR※3対応のディスプレイ「DP-V3120」(2019年11月発売)など入力から出力まで幅広い映像制作機器の製品情報を紹介します。

キヤノンが取り組む最先端の映像ソリューションを紹介
ボリュメトリックビデオ※4システムを活用し、実際のカメラ位置にとらわれない位置や角度からの視点で生成した、スポーツやダンスの自由視点映像を公開します。また、キヤノンが番組提供しているTBSテレビ「世界遺産」(毎週日曜日18:00から放送)において、8Kカメラと8Kレンズを用いて撮影した映像に加え、実際に撮影に携わったプロデューサーなどによるプレゼンテーション映像を公開するなど、キヤノンが取り組む最先端の映像ソリューションを紹介します。

※1 2020年11月10日時点で発売済みのレンズ交換式デジタルカメラにおいて。キヤノン調べ。
※2 動画は、「Inter BEE 2020 ONLINE」への登録者のみが視聴することができます。
※3 High Dynamic Range の略。映像の明部と暗部の輝度差(ダイナミックレンジ)を向上させる技術。
※4 撮影画像から 3D空間を再構成する技術。複数のカメラで撮影された映像をつないで切り替えるのではなく、3D空間全体をデータ化しているため、空間内の自由な位置、角度からの映像を生成可能。