クリスティ・デジタル・システムズ日本支社は、6月22日(水)から24日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第19回3D&バーチャルリアリティ展(IVR)」に出展する。

同社ブース(東1ホール No.22-20)では、6月中旬にリリースした世界初の4K解像度のDLPプロジェクター「D4K35」が参考出品される。「D4K35」は、自動車製造、造船、建築等の大型プロダクトを大スクリーンで高精細に投影可能で、設計シミュレーションや、データ検証など、設計・製造に適したプロジェクター。

Christie MicroTiles

また、当日は高輝度3D DLPプロジェクター「Mirage HD10K-M」と、3Dライブカメラと3D映像用サーバー機を完全に同期させた「完全同期3Dシアター」や、高精細・高画質の立体視を1台で表示可能とする、LED光源搭載立体視プロジェクター「Mirage WU-L」を搭載したコンパクトスペース用没入型ディスプレイ「HoloDesk」、自由な形状で映像表示が可能な世界初のモジュラー型ディスプレイ「クリスティ マイクロタイル」(左写真)なども出品を予定している。