銀一株式会社は、来る2011年11月16日から千葉・幕張メッセで開催されるInterBEE2011に出展する(ブース番号6202)。同社ブースでは、Steadicamをはじめとする、取扱い各社の製品が展示される予定だ。詳細は以下より。

以下、同社リリースより引用

展示ブランドと見所

◆【1】 ステディカム(カメラスタビライザー)
スマートフォン用のSmootheeから放送向けのArcher2までを展示致します。
展示の全機種について実際の操作をお試し頂けます。
会場では映像をワイヤレストランスミッターで大型ディスプレイに伝送して、その独特で滑らかな映像を生で御覧頂けます。

◆【2】マーシャル(LCDモニター)
米国で高いシェアを持つ同社のLCDモニターは、昨年同様のラインナップを展示。昨今のHD化でシビアなピント調整が求められる時代に最適なオンカメラモニターの要望にお応えします。

◆【3】クロジール(マットボックス&カメラサポート他)
未だ話題の耐えないEOSのシネスタイルを中心に、運用に即したセットアップの状態で展示致します。来年にはEOS-1DXの発売を控え、今後の導入に向けた検討の為に是非ブースでお手に取って操作感をお試しください。

◆【4】ゴープロ(小型ウェアラブルカメラ)
話題沸騰中のGoPro HDですが、その新型モデルHD2を日本初公開。更なる高画質化をはたして、増々現場での活躍が予想されるGoPro製品にご注目ください。

◆【5】 ティッフェン(映画用フィルター)
昨年に引き続きの展示ですが、今年は代表的な製品を実際に目にして頂ける用に展示を工夫。
新製品のバリアブルNDフィルターも展示いたします。

◆【6】ローウェル(蛍光灯&タングステン照明)
ロケ用蛍光灯ライトでは定番の「ケースライト」が有名ですが、大幅な軽量化を図った「トリオ」がラインナップに追加されました。LEDライトが席巻しておりますが、色の良さから蛍光灯ライトも未だ根強い人気を誇ります。

◆【7】プロフォト(HMI &タングステン照明)
2011年ラインナップに追加された、HMIやタングステン照明は、プロ写真家の為に長年積み重ねた同社のノウハウが凝縮されています。特にリフレクター関連の豊富なアクセサリーは、創作意欲を沸き立てるに十分なラインナップが用意されています。

◆【8】フォステクス(DSLR用ミキサーレコーダー)
先日発表されたばかりのDSLR向け小型ミキサーレコーダーを初展示。銀一が技術アドバイスをおこないたくさんの機能が盛り込まれた同機を、実際にお手にとってご覧いただけます。