4月16日からラスベガスで開催されるNAB SHOWでは「デジタルシネマ・サミット」として馴染み深かったサミットが、今年から「シネマテクノロジー・サミット」として改名され、例年どおりフロア開催よりも先に始まる。今年は4月15日(日)からS222にて。

16時からは「High Frame Rate Stereoscopic 3D」と題して、最高峰クオリティであるHigher Frame Rate (HFR)データによるステレオスコピック3Dの最前情報が得られるセッションが開催される。科学的なカットで、48FPSから24FPSへの変換技術、字幕制作や、HFR 3Dの映画配信への挑戦および上映後の配信の問題などが説明される。

モデラーには、SMPTEの技術担当上級副社長でありワーナーブラザースでも技術担当副社長であるウェンディ・エルズワース女史、パネリストにカリフォルニア大学講師のマーティン・バンクス氏、ドイツFrauhofer専門学校で専門講師のジークフリート・フォッセル氏、テクニカラーのマスタリングサービス担当副社長のニック・ミッチェル氏、そしてニュージーランドのPark Road Post Production LTDで技術長を務めるフィル・オートリー氏を迎える。

(山下香欧)