ヒビノグループであるヒビノインターサウンド株式会社、およびヒビノ株式会社、スチューダー・ジャパン-ブロードキャスト株式会社は、来る11月14日から千葉・幕張メッセで開催される国際放送機器展InterBEE2012のプロオーディオ部門にて3社共同出展する。放送用ミキシングコンソールからシグナルプロセッサー、スピーカーシステム、マイクロホンなど、三社が取り扱う放送事業・プロフェッショナル向けの音響関連機器を一挙展示する(ホール4 小間番号4308)。
各社から今年の新製品を取りそろえたラインアップは以下のとおり。ヒビノインターサウンドで取り扱っている米国の音響機器メーカーShure(シュア)のデジタル・ワイヤレスシステムに関しては、連携出展を行っているシュア・ジャパン・リミテッドのブースで展示する予定。(ホール4 / 4307)
ヒビノインターサウンド株式会社
- CALREC(放送局用ミキシングコンソール)
- CAMCO(パワーアンプ)
- CODA AUDIO(スピーカー)
- DiGiCo (ミキシングコンソール)
- DK-Technologies (マスターサウンドディスプレイ)
- DPA Microphones(マイクロホン)
- Gefen(延長機、切替機、分配機、変換機等)
- HIBINO(BWF-J編集ソフト)
- MUTEC(クロックジェネレーター)
- Rane(プロセッサー)
- TUBE-TECH(シグナルプロセッサー)
ヒビノ株式会社
- AKG(マイクロホン、ワイヤレスシステム、ヘッドホン)
- AMCRON(パワーアンプ)
- BSS AUDIO(シグナルプロセッサー)
- dbx(シグナルプロセッサー)
- JBL PROFESSIONAL(スピーカーシステム)
- Lexicon PRO(シグナルプロセッサー)
- Soundcraft(ミキシングコンソール)
スチューダー・ジャパン-ブロードキャスト株式会社
- Studer(放送用ミキシングコンソール)
- grass valley(放送用映像機器)
(山下香欧)